エリザベス2世 の時と異なり、今回の継承は、去年崩御と共に。そして戴冠式は前記事で申し上げた通りの今年の春。
それで今年 枠連 〇-〇 及び 〇-〇 必須であることを確信する。
スタートした箱根駅伝も今年は 第99回目 か。競馬法は今年で100年。
グリーンチャンネルでは 後藤JRA理事長 のインタビュー番組放映、2023年競馬を語る。これを視聴しても新春競馬で 枠連 〇-〇 が出ない訳が無い。
そして今年もナビゲーター 長澤まさみ で、去年GⅠで出現の筈が唯一出ていない 枠連 〇-〇 今年どのGⅠで炸裂か。見上愛のあの 〇-〇 はまた今年も出現必至と見做す。
メイン舞台は京都だろう。
秋GⅠサインも4月22日オープン、京都で放たれる。
箱根駅伝など、新春スポーツイベント心待ちの方も多かろうが、将棋界のビッグな一番
藤井聡太 五冠 VS 羽生善治 九段
王将戦 1月8日 ~ 七番勝負
六冠へ邁進するか、若き将棋界の第一人者。片やレジェンド羽生、勝てば前人未到のタイトル100期目。タイトル数は11期と99期。20歳と52歳。将棋界ではこのようなヤングと壮年の激突は普通だが、大舞台となった。
うさぎ年で 月の象徴 脱兎のごとく 多産の象徴 仏料理のラパン かちかち山 など。わたくしもよく使う 兎に角(とにかく)は夏目漱石が使い一般に定着したと云う。
わたくしは時代劇ファン。「鬼平犯科帳」には 兎忠(うさちゅう) と綽名される 木村忠吾 と云うキャラが登場し、マスコット的存在として、活躍、おとぼけを繰り返す。
まさかこれで 木村厩舎 イクイノックス 今年も兎の如く走るのかどうかはさて、去年の皐月賞のこの厩舎のワンツー。鬼平ファンは うさ忠 の所業と嘆じただろうが、これはあの マイネルキッツ 天皇賞・春 と同一の現象で、JRAが意識的にやっていること。その本旨はここでは書かない。
リーディングジョッキー 川田 戸崎 横山武史 松山弘平 ルメール の順。納得。
トレーナーも上位に常連が並ぶ。
それよりもわたくしの関心。今年春での定年調教師。数字は重賞勝利数
橋田満 63勝
南井克巳 13勝
池添兼雄 17勝
五十嵐忠男 13勝
大江原哲 2勝
各先生。ジョッキー時代の実績では南井さんながら、厩舎開業後では橋田先生。
サイレンススズカ アドマイヤベガ アドマイヤグルーヴ スズカマンボ
これら以外にも多数。これが今年の大レースに色濃く影響する。
池添先生も後継息子が育っている。
そして何よりも突如の大テーマとなった
ジョッキー 福永祐一 この春で引退
この実績あるジョッキーのリタイア。これが何を語るのか。ダービーは3勝。そして去年春 皐月賞 準備された花道のクラシックだったことは後で判明。
前回のうさぎ年 2011年 オルフェーヴル の年。3冠に有馬。また ブエナビスタ ジャパンC 制覇 スノーフェアリー 女王杯連覇 もあったが、あの大震災から再び巡って来た 兎追いの年。
さらに
ワーナー・ブラザース 設立100周年
ル・マン24時間レース 開催100年
ブルース・リー 死去 50年
関東大震災 から 100年
ウォルト・ディズニー・カンパニー 創立 100周年
だからあの馬が1月号に載っていると考えられる。この新春ネタ。
注目される
5月 6日 チャールズ3世 戴冠式
5月19日 広島サミット
9月 8日 フランス で ラグビーワールドカップ2023 開催
あの方の本名は 秀明さん だそうである。これでだんだん解かって来た。
尼崎のあの事があった以上、後藤理事長に拠れば 枠連 〇-〇 絶対必至。年頭は無論、何処か。2つの〇〇〇馬券 出現が考えられる。