今年 2023年 に入り、最大の発見。それが今日だった。打ちのめされた。1月競馬を見据え直し、気付いた。
大きな歴史的転回点がある時、大仕掛けで競馬が動く。去年だったら レジェンド藤沢和雄 リタイアがあったが、この影響はキャリア中 藤沢クライマックス とでも呼べるここ一番で炸裂した。
今年1月競馬を終えたばかりで、年間を通し断言し得ることは少ない面もあるが、逆にここまでではっきり示されたことがある。後藤理事長の今年の見通しへの言及、挨拶。何より1月競馬開催を見渡し、断言できる。
今年 2023年競馬 これを支配するのは 〇〇〇〇 である!
これは去年、藤沢さんどころではない。確かに、藤沢クライマックス オークス ダービー をルメールが連勝した ソウルスターリング レイデオロ 同様、オークスは社台の馬 ダービーもオークスと連続し大外のルメールの発射。
秋 ゼンノロブロイ 古馬GⅠ3連覇と云う、藤沢の偉業。去年秋は イクイノックス がジャパンCはパスしたが 天皇賞・秋 有馬記念 連覇。ロブロイ ジャパンC ゾロ目 5-5 と云う揃いは、ジャパンC 当日、JCも京阪杯も 同じ 枠連 3-7 と云う変則具現で成就。
この様に全く機械的にではなく、人間処理的な作為的ずらし、入換などを差し挟むので、全部が人間的、知的意思の産物だと了解される。
この1月競馬。何故 シンザン記念 あのレースと同じ 2-7 だったのか! 何故、京成杯 社台の馬 だったのか。何故、日経新春杯 あの厩舎の発射だったのか。何故 AJC杯 あの馬が 3枠炸裂したのか。何故 東海ステークス ハギノアレグリアス 2着だったのか?
全部一貫性があり、あの 〇〇〇〇 これの再現に過ぎず、これが年間を通したテーマと予言できるほど、巨大な存在だ。
そして現時点で、春のあのGⅠ 勝ち馬がはっきり解かった。
東西金杯が無縁で、あれだけが不一致だからだ。
当然年間を通した大テーマだから、今週 2月初競馬 第73回 東京新聞杯 第63回 きさらぎ賞 にも当然の決め手を放つ。
特に きさらぎ賞 は該当馬が1頭しかいない。この 〇〇〇〇 の活躍ぶり。歴史的絶大。だから、年間全重賞とは言わないが、相当数のレースで強烈。特にGⅠでも 〇・・・〇 では絶大。
今年競馬 最も重要と思われることを、理事長挨拶以上の核心を今週、週中情報にて申し上げる。
もっと早く気付いても好かったが、GⅠシステムのシーズン開始前、事前読みにも限界がありレース数のサンプルが揃わないと、システム関知できない。そもそも 京都金杯 中山金杯 が無縁で、最初がいきなりズバリ!だったから、逆に読めなかった。偶然だと見做していた。
去年 東京新聞杯 前、この新聞社の広告で
広告キャラ かわうそ 君 吉田戦車 画
これが掲載され、その時点で最も近い カワウソの馬
メイショウダッサイ 2021年 中山グランドジャンプ 6枠 優勝
この通り 6枠 イルーシヴパンサー 4番人気 勝利だった。 獺祭 = かわうその祭り
今年競馬の根幹。是非、今週の 週中情報 冒頭で申し上げる内容、読み通し頂き、しかと記憶に刻まれたい。
1月のクライマックス 低配当だったが アメリカジョッキークラブカップ 優勝 ノースブリッジ これが事前に読んだテーマ合致。
今週 きさらぎ賞 NHK賞なので 家康 = 松潤 当然、向き合うと共に築山殿の女優、即ち家康の正妻。かつての JRAナビ の大任でプレゼンターも果たす。
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しかし壮大な仕掛けだった。GⅠシリーズばかりではない。通常、一般重賞にも連綿たる首尾一貫してテーマを隅々まで行き渡らせる覚悟、今年のシミュレーションだからこそ、この 〇〇〇〇 を掲げ、訴えて来たのである。去年師走には解かっていたことだが、余りにも意想外、突然で仰天してしまった。
正直、こういうものがあると推察はあったが、これが見え、読めて来るのを待っていた。