ソルヴェイグ発射の正体！

　判明！　

　これだったか。わたくしも、今日当日の情報で、真に不思議に思い、解明に至らなかった事柄だが、これが


　　　　ソルヴェイグ　　　発射、優勝


　このサインだったのだ！　敢えてここで、たった今気づいた全貌を申し上げる。

　今日の大きな謎。それは何故、中山１０Ｒ　このＧⅠでも重賞でもない普通のレースに、２０１３年のＮＨＫマイルＣの１・２着馬が揃って登場してきたのか！だった。

　謎解きは、実はこの２頭のＧⅠ１・２着馬揃っての東風ステークス出走の意味。これが次の一致への誘いだったのだ。本当に今、気付いた。


　　　　２０１３年　第１８回　ＮＨＫマイルカップ

　　　　１着　４枠　８番　マイネルホウオウ　　　　　　柴田大知　　畠山吉宏　　　　１０番人気
　　　　２着　８枠１７番　インパルスヒーロー　　　　　田中勝春　　国枝栄　　　　　　６番人気


　わたくしにも、この６番人気　インパルスヒーロー　を本命視し、ここから４枠への大本線で的中させた思い出の一番である。実はこれを通し、向こう（＝ＪＲＡ演出側）は、


　　　　２００７年　３月２５日　第３７回　高松宮記念　

　　　　１着　４枠　８番　スズカフェニックス　　　　　　武豊　　　　　橋田　　　　　　１番人気
　　　　２着　８枠１７番　ペールギュント　　　　　　　　上村洋行　　橋口弘次郎　　　１３番人気　


　これと全く同じ　　枠連　４－８　　８番１７番　　３着も同じ６枠　で一致している。

　これを向こうは　ウィスパー　していたのだ！　この愛の囁き掛けを無視したわたくしが愚かだ。

　皆様。この０７年の宮記念当日。実に１２年に一度の統一地方選挙の当日で、わたくしは体調が極端に悪く、情報をお休みしつつ、が、これだけはとこのＧⅠレースの　８枠発射絶対！　これを必死でお伝えした記憶がある。当時は、最初の安倍政権。石原都政の時代。この選挙投票日当日のＧⅠレースだった。このレースで発射絶対と読み切った


　　　　８枠１６番　オレハマッテルゼ　　　　　　　　６番人気
　　　　８枠１７番　ペールギュント　　　　　　　　　１３番人気　　　　２着　
　　　　８枠１８番　スリーアベニュー　　　　　　　　８番人気　　　　


　お解かりだろうか。オレハマッテルゼ　＝　『俺は待ってるぜ』　これは、都知事が書いた、弟・裕次郎主演の同名映画の原作シナリオの名前であり、また

　　　　スリーアベニュー　　　　スリー　＝　三　　　アベ　＝　安倍　　

　また、首相の名　晋三　を勝手に　新三　と解釈すると、スリーとニュー　になり、要は、この馬名は、当時の総理の分身馬名。


　１２年に一度の統一地方選挙の当日、ＧⅠで、時の首相と統一地方選の最大の主役・東京都知事の作品タイトルが８枠に同居している。

　発射に決まっている。我われはまた、この２００７年が北欧の作曲家グリーグの生誕１００年のメモリアル・イヤーであることは、年初め、いやそれ以前から知っていた、仲間内らのクラシック音楽ファン。

　　　　エドアルト・グリーグ　　　１９０７年９月４日　生まれ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　代表作　組曲『ペールギュント』　

　この作品中の代表的なメロディが、誰でも知っている、『朝』そして『ソルヴェイグの歌』である。


　わたくしの畏友など、わたくしのベッドの上での喘ぎなどものかは。優勝必至と見た、武スズカフェニックス　から、この８枠へ。分けても最も人気薄、グリーグの　１７番　ペールギュント　の２着付からの３連単で大勝している。

　　　　３連単　　　　５４万６４５０円　　　　　


　この　ペールギュントレースへの誘いの、ＮＨＫマイルＣ２頭揃い踏み。この初日の土俵入を感知しつつ、解明し切れなかったわたくしの敗北。


　これで、納得！　　　８番人気　ソルヴェイグ　　　発射　優勝　


　これのサイン。後の北欧の祭りだが、終わっても知らないままでは、浮かばれないのである。


　結局は、勉強ちゅうこっちゃ！　馬が強かった訳では無い。向こうの云うことを感知していない。

　無論、読み切れば大金になるのだから、努力は当然のこと。


　楽だから競馬をやっている訳では無い。賢いから競馬をやっているのだ、と云う境地に至らなければ。


　覚えとれよ～、ＪＲＡのおやっさん達！

ルージュバック切り捨て！

　わたくしが事前に察知、申し上げていた基本　

　　　今週競馬のグランドデザイン　　＝　　去年１０月１７日１８日　秋華賞　の週の再現　

　これだった。

　昨日土曜の、阪神スプリングＪでの　サナシオン優勝　及び中日新聞杯　的中　で、実証され、今日もこれを基本に置いて臨んだ。今日日曜は、拠り所のレースとは


　　　１０月１８日（日）

　　　　　京都メイン　　　秋華賞　　　　　　　枠連　５－８　　　優勝　８枠　ミッキークイーン　

　　　　　東京メイン　　　アイルランドＴ　　　枠連　６－６　　


　これだった。昨日時点で、わたくしは、秋華賞が８枠のオークス馬勝利であったことから、今日の中山牝馬、これと照応させ、８枠のオークス２着馬　ルージュバック　配置で発射　と見解を申し上げていたが、思う所あり、今日当日敢えてこれを外し、勝負することを申し上げた。結果は裏目。該当『優駿』ページの、蛯名のコメント


　　　　あ！？　それも俺とノリちゃんだ。　　　　　　蛯名正義


　これが告げる、あのオークス同着レース　２０１０年　の　アパパネ　サンテミリオン　８－８　の２頭１着レースの再現。１０月１８日（日）　関東メイン、アイルランドと同じゾロ目決着だった。この人気枠同士なら致し方無し。覚悟の狙いだったが、わたくしがあるテーマを先取りし過ぎたと云うことだろう。


　もう一方、阪神桜花賞トライアル　フィリーズレビュー　過去１７年で１６年の連動レースから

　　　　　５枠　９番　アットザシーサイド　　　　福永　

　この発射を確信。そして相手は、実に、この金曜にＪＲＡニュースで登録抹消が報じられた、


　　　　リドルゲルダ　　　　鮫島一歩厩舎　　


　実に、この馬の実績は、２０１４年の重賞２連勝。共に　１枠での優勝　であり、今日はこれ映し出しの


　　　　１枠　２番　ソルヴェイグ　　　　　　川田　　　　鮫島一歩厩舎　　　８番人気　　単　２７２０円　　　


　これに浚っていかれる結末となった。これまた、本線での的中は為らなかった。


　土日とも大勝！　とまでは至らなかった。


　グリーグ『ソルヴェイグの歌』。この哀愁漂う北欧の旋律。そして、読んでいたグランドデザインの

　　　　　　　ゾロ目　と　８枠のオークス発射馬　

　この要約だった訳だが、前日大勝で、些か、穴狙いが過ぎた。

　　　　　　３枠５番　ボーダレス　　　　　　四位　　　　　１４番人気　　　　

　わたくしはこれまで凝視していた。また、中山牝馬３着の３枠だが、高浜原発停止で、これが

　　　　　リーサルウェポン　　　＝　　致命的な兵器　　

　これとまで見ていた。

　ルージュバック、切り捨てたが、やはり　『ルージュの伝言』　～　『卒業写真』　この判り切った上で切り捨てで挑んだ、ユーミン・ソング　卒業シーズンの定番炸裂だった。


　来週、３日間連続開催となりますが、春ＧⅠシーズン資料　練り込み、入念に、初めての方にもお解かり頂けますよう、お話申し上げます。

　　　
　真の美酒は、来週以降に持ち越し。


　藤田菜七子　今年のダービー予告だと思う。本当は、今日のルージュバック　実はホーセズネック　だぜ！

中日新聞杯 無論的中！

　土曜、この中山９Ｒ　館山特別　中山１０Ｒ　サンシャインステークス　阪神１０Ｒ　山陽特別　と連勝を続けたあと、締めの　第５２回　中日新聞杯　的中で締めさせて頂いた。


　本命、軸は７枠　そして相手　最大の惑星　と申し上げたが、やはりあの事件の映し出しだった。逃さなかった　３枠５番　サトノノブレス　


　正体を暴き、御覧に入れよう！　勝利した馬だが、


　　　　予備校生殺害事件　　　【被害者】　北川ひかる　さん　　


　実に、容疑者と食事後、後を尾けられ、凶行に及ばれたことまで報じられてきた今日。実にわたくしが察知したのが、近年実在した競走馬


　　　北川ひかる　さん　　→　　ヒカルオオゾラ　　　　母　クライウィズジョイ　（歓喜で踊る）　


　殺害後、大阪大学法学部からの合格の方が届くと云う痛切。そして、このひかるさんの悲劇で、中央競馬会はわたくしと同じことを考えたのだろう。この　ヒカル馬　の実に弟馬が、今日メイン重賞に出走してきたのである。見逃す訳が無し。


　　　中日新聞杯　　　　３枠　５番　サトノノブレス　　　　母　クライウィズジョイ　　



　最後は１番人気だったようだが、優勝。


　そして、わたくしが今日の情報冒頭でもこれと申し上げたのは　７枠１４番　ヒストリカル　この７枠の中心視だった。先ず、わたくしが事前に察知していた


　　　　今週競馬のグランドデザイン　　　　


　ぴたり！これに合致する１頭であること。さらに今日、及び今週の暦


　　　　明日　名古屋ウィメンズマラソン　　兼　第１００回　日本陸上選手権（女子マラソン）

　　　　今日　明治天皇が史上初、天皇として初の伊勢神宮参拝の日　


　特にこの中京、中日新聞杯のレースの当日、お伊勢様への初の皇尊（すめらみこと）の御参拝は正しく　歴史的（ヒストリカル）　である、と断言できる。１００回目と史上初の合致の日。

　加えて、明日のこのマラソン、リオ最終選考の大舞台に　福士加代子不出走　すったもんだで結局は出ないことが決まった以上、人気の１頭　８枠１８番　クルーガー　福永　２番人気　これを切り捨てと申し上げた次第。もし福士さんが出ると決まっていたならば、青森出身のみちのく爆走娘。この大震災５周年で逆に本命視したことだろう。
　



　そして、この馬自身、敗れた前走でも、今日も同種の馬名と同居したこと。


　　　京都記念　　　　　　７枠１２番　ヒストリカル　　　　　　　　４着
　　　　　　　　　　　　　　　７枠１３番　ミュゼゴースト　　　　　　１１着　　　　ゴースト　＝　幽霊
　　　　
　　　中日新聞杯　　　　 ７枠１４番　ヒストリカル
　　　　　　　　　　　　　　　７枠１５番　ファントムライト　　　　　　　　　　　　ファントム　＝　幻　


　この似た馬名との７枠同居連続。そして、何と云っても、去年外された、過去１８年で１６回となってしまった連動レース。わたくしはこれに今年再度賭ける腹で、該当レースが　１枠　または　７枠　指示だったので、１枠薄しとみて　７枠中心。


　　　　　枠連　３－７　　　１０２０円　　


　高配当ではなったが、ここまで的中！当たり具合で、確実に枠連で十分と見て、儲けの一部ながら、惜しみなく投資。成功した。


　今週、久しぶりに競馬に帰って来たような気分だが、やはりいいものだ。


　何故、こうも楽しいのだろう。あっという間に相当額の儲け、大収穫の日となり、農業では、豊作は年に一度だが、競馬はやりようで毎週にも訪れる。あの方が、後押してくれている気がする。


　今日末尾に申し上げた、明日のフィリーズレビューの連動レース。これは　過去１７年で１６回。もうひと目御覧になり、納得され、これが機能することがお分かり頂けたと思う。


　今週、まだ乗ってくださいます方。御付き合い下さいます方。


　御登録は

　　　　　　　sir_delacroix@yahoo.co.jp　　　　まで

　『詳細希望』　または　『登録希望』　の件名明記にて、空メールを下さい。


　再度、年度の長き御登録でしたなら、今週まで御優遇で御受けしております。今年度、これほどの御優遇は再びは致しません。



　今入った　アネモネステークス　優勝はわたくしの大本命　６枠１１番　チェッキーノ　わたくしは６倍以上つく以上、単だけ放り込んで置いた。

　

サンシャイン大本線的中！

　中山１０Ｒ　サンシャインステークス　頂戴した模様だ！

　枠連　６－８　本線大勝負　である。


　　　春闘シーズン　　　→　　　６枠　７番　プロレタリアト（労働者階級）

　　　第１８回　阪神ＳＪ　の日　　→　８枠１１番　アカノジュウハチ　


　これで　枠連　６－８　中心。阪神ＳＪでは、期待した８枠が不発だった為、このジュウハチの８枠自体を疑った訳だ。馬番は　７番１１番　からの狙いだったが、押さえを入れている。


　　　　枠連　６－８　　２５５０円　　　　　　馬連　７番１２番　　　１４６２０円


　早く確定しろ！　　　

　皆様、御付き合い下さってますか？

 

山陽特別１点的中！

　また、薄目からの人気攻め。成功！

　阪神１０Ｒ　山陽特別　進行中の、吉田有希ちゃん殺害事件。容疑者・勝又拓哉の無罪主張、取り調べ映像法廷で放映などの話題の中、

　　　　４枠　４番　コートシャルマン　　　　四位　　　　１２頭立て５番人気　

　これを取り上げると申し上げ、相手　デムーロの１番人気　５枠５番　ヴェルステルキング　１．９倍　これで成功！
　ほぼ１点でゲットさせて頂いた。今日の、デムーロ　ここまで人気で負け過ぎを見届け、大勝！


　　　　枠連　４－５　　　１１４０円　　　　　　馬連　４番５番　　　　１２１０円　　

 

我がサムライ！発射す

　中山９Ｒ　館山特別　わたくしの狙いは、申し上げた

　　　７枠　７番　マイネルシュバリエ　　　　　１０頭立て７番人気　　　単　２４４０円　

　どうやら、最後１番人気に交わされ、単は獲れなかったが、


　　　　枠連　２４３０円　　　　馬連　２５００円　　　馬単　３４３０円


　頂戴した模様。このレースのテーマ読みは間違っていなかった模様だ。

　最後、随分粘ったが、２着は残念ながら、十分走ってくれた。

　

圧勝！ もう登板は無いよ

　堪能、感激の馬券。待っていた。皆様方にも申し上げた、中山６Ｒ　この午後の一発。

　注目を申し上げた２枠

　　　　２枠　２番　アーバンスター　　　　　１１番人気　　　＝　都市のスター（巨人軍）
　　　　２枠　３番　ノーモアゲーム　　　　　　６番人気　　　＝　もう（出る）ゲームは無いよ！

　
　詳述には及ばなかったが、先ず　年度終焉　＝　もうゲームは無し　と云う馬名。このゲームは仕事でもあり、プロ野球などのシーズンオフでもあり、受験終了でもある。が、今年が概ね終わり、年度改まるまでのこの暫時。

　加えて、今週また発覚した、

　　　　巨人軍現役選手による、野球賭博　

　これを思えば、都市球団巨人の所属選手。もう、契約は解雇、ゲームへの出場が有り得ないことは自明。球界のドン、渡辺名誉会長まで退任に追い込んだのだから。


　これでこの２枠を申し上げ、４コーナーを回り、全然、見えない場所から、最後怒涛の追い込み、差し切り。


　　　　１着　２枠　３番　ノーモアゲーム　　　　　　　６番人気
　　　　２着　７枠１４番　トモトモリバー　　　　　　　　３番人気　


　　　　単　１８６０円　　　　枠連　２３５０円　　　　馬単　５９４０円


　例に拠り、人気薄が見えたら、人気寄りへ。相手３番人気で　枠連　２４倍　馬単　６０倍　は美味。

　在京巨人の不祥事。プロとして選手生命を絶たれる結末なのに！　愚かな野球賭博など　・・・

　勝ち馬投票にしときなさい！！

　
　中野の劇団員殺害の容疑者。現状の遺留ＤＮＡの合致で容疑者逮捕に至り、本当に良かった。

大震災５周年

　出馬表が出た。

　３重賞満載の週ながら、一目、日曜の桜花賞トライアル　第５０回　報知杯フィリーズレビュー　このある枠が非常に面白い配置となった。１８頭フルゲートの桜花賞への実質最終便。

　また、注目の中山牝馬ステークス、ルージュバックは　８枠１５番　配置となった。


　先ずは、土曜。これまたフルゲート１８頭の　第５２回　中日新聞杯　を中心に、この大震災５周年当日に出された出馬表に取り掛かる。このレースは、連動機能が間違い無い配置となった。

　昨日申した、


　　　　今週競馬は、去年のある週の再現　


　この読みを証しする配置が見受けられる。今月『優駿』３月号のテーマ、武豊＆蛯名特集。この真意が読めて来た。


　この週末まで、年度末までの御登録御優待をお受け致します。


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　先週、御情報御提供の御休みがあったにも拘らず、様々に激励頂戴賜りました皆様方。改めて感謝申し上げます。今週は激闘、大いに力をお見せ致します所存。いつものように、全レースの読みから積み上げ、じっくりこれから読ませて頂く。


　まだ、５万人の方が仮設住宅に御暮し。首相は東北観光元年を表明する。

３重賞優勝１１番揃いの理由

　そもそも、先週の３月１日記事。わたくしはこの場でもレオ様の写真も掲げ、申し上げ済みの筈である。
　そして、アカデミー賞発表の週の　すみれステークス　２枠２番　ジョルジュサンク　１０頭立て６番人気　を当日情報で御指示申し上げての圧勝。これも踏まえれば、何故、先週の３重賞


　　　土曜　　オーシャンステークス　　優勝　１１番　エイシンブルズアイ　　　
　　　　　　　　チューリップ賞　　　　　 　優勝　１１番　シンハライト　

　　　日曜　　弥生賞　　　　　　　　　　　優勝　１１番　マカヒキ　　　　　　　　　　


　総て　ゼッケン１１番の優勝　この特殊現象が何故ジャック、いや惹起したのか。不思議は無い。


　３月１日を読み返されたし。

　　　　　レオナルド・ディカプリオ　　　１９７４年　１１月１１日　生まれ　　

　５度目のノミネートで遂に受賞した、アカデミー賞最優秀主演男優賞の栄誉。これを画し、前週の２月２８日　阪急杯　での予告もあり、この　レオ様戴冠　→　１１番並びの祝祭　これは不思議無し。


　これ以上に、わたくしは、同日チューリップ賞の　シンハライト　この配置位置こそ、オーシャンへのサインでは無いかと強く疑いを抱いていた。その通り　６枠１１番　に配置され、オーシャンはそのままこの位置が優勝。


　　　　　６枠１１番　シンハライト　　　　　　　　池添　　　石坂正厩舎　

　　　　　６枠１１番　エイシンブルズアイ　　　　オーシャンＳ　優勝　　　　　５番人気　　単　１１００円


　この予想したサイン通り。加えて、わたくしはレオ様祝いならば、前週の　ジョルジュサンク　母ハリウッドローズ　この優勝位置　２枠２番　これがサポートに回ることも十分予期していた。


　かくして、実にわたくしは個人的な特殊事情により、レースそのものもライヴで見届けるに至らない日だったが、この　オーシャンステークス　枠連　１－６　１１番２番　容易に届いた、簡単な馬券だったと見る。惜しい。

　何故、今年のオーシャンは同じ日の　シンハライト　これが発射サインなのか。これはわたくしは既にお正月初日開催日情報で、御登録各位様に根拠を申し上げている。

　この事前の察知に加え、レオ様戴冠で、ＪＲＡ内部でも、有力視は出来ても受賞かどうかは蓋を開けないとどうしようもない以上、この朗報を受け、招集された枠順編成会議席上では、今年の、先週のオーシャンの演出が最終決定されたものと見る。


　正しく、土曜２重賞揃いの　１１番優勝　＝　１１月１１日誕生日　ディカプリオ受賞祝い　要するに、先週の　第１１回　オーシャンステークス　の　今年のオーシャン　だが、これは


　　　　　　　タイタニックを沈めた、北大西洋　　


　この海洋を示すレースとして挙行されたと云うことだ。前週の　ジョルジュサンク（仏語）　＝　ジョージ５世（英国王）　から、ジョージ（・クルーニー主演）　→　『オーシャンズ１１』　と云う人気映画シリーズへの着想も重なり、１１番が不動となったと考えられる。先ずもって、日本でも圧倒的な人気を誇り、また圧倒的な大ヒットを記録した作品。映画『タイタニック』、これこそがレオ様ブレークそのものであり、今も代名詞。


　明けて、今週。最も主要なテーマとされる事柄とは、何か？

　毎週これへの凝視を怠れず、これをめぐる不動の戦いだと云うことになる。


　誰でも参加できるし、また誰でもＪＲＡを攻略できる可能性があるのは、この為である。


　弥生賞馬　マカヒキ　の正体。これ次第で、これが今年の春２冠　皐月賞　ダービー　でどう結論付けられるのか。果たして、これが今年のクラシックホースに輝く可能性があるのか！？


　今週は、間違い無く、あのダービーが再現、上演される。前記事で申した、今週再現ＧⅠとは別にだ。震災の　２０１１年　オルフェーヴル　のレースだとは思わない。


　五輪、夏の参議院選挙。向こうも念頭に置く、今年のテーマ。

　その前にまだ凝視するものがある。来週　高松宮記念ＧⅠ　のテーマも余りに明白過ぎるではないか。



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今週競馬＝ある週の再現、反復

　今週の競馬 は、どうやら、去年のある週の再現 であることが分かって来た。

　今年のわたくしの情報を御読み下さっている方々には、今年、同様の前例がいくどか行われたことを御存じだから、御察し頂けるだろう。

　これを察知したのは、実に去年のあるＧⅠで特殊なことが起きたからである。先週全く同じことが起き、これがこのこと　＝　今週競馬　へ予告だったのだろう。そして、今週、３重賞が控えるが、去年のあるＧⅠの再現、これがどれかで為されると見る。

　ズバリ、同じ　枠連　〇－〇　これが炸裂するのではないか！？


　先週の弥生賞。確かに、今年の話題の中心となるであろう、リオデジャネイロ五輪。これから


　　　　　３月１日　リオ市建設の日　　


　この週であった以上、１番人気　リオンディーズ　＝　リオの日々（五輪開催期間中）　これが不発の訳も無く、結局はこれと、『優駿』該当５３ページ。蛯名の勝負服、金子オーナーの　マカヒキ　との決着だった訳だが、別の該当ページは　武豊　大写しであり、

　　　　　武豊　　　　　　　 　エアスピネル　　　　　３着
　　　　　金子勝負服　　　　マカヒキ　　　　　　　　１着
　　　　　リオ市建設週　　　リオンディーズ　　　　２着

　これら拮抗で基本は荒れないとの見方だったが、今週はそのような悠長な週だったとは考えられない。


　少し先だが、今年の 皐月賞  これはどう考えても　〇枠の発射　だ。
　

　冒頭申した予告されたグランド・デザイン通りならば、日曜の２重賞は共にある共通の枠がポイントとなることになる。

　また、今週の番組を見れば、あるバイオレイトな週であることは、どなたもお察しなされる筈だ。



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　今週内も、年間御登録をいくつか賜りましたが、今だけと云うことで、限定でこのようにさせて頂いております。


　なでしこの佐々木さん去り、卒業だが、また愈々明日で５年か。あの日は金曜、読み込みの最中だった。
　その週は無論、完全にどうにもならなかったが、枠連　〇－〇　での追悼は当然として、一度も訪れない彼の地。


　この５年とは長かったのか短かったのか。
　
　いや、止まったままなのか。

犯罪皇帝～逮捕された総理レース

　前記事にて、週の印象的なニュースに言及したが、無論、府中の中３生自殺。受験シーズン晩期に、非常に痛ましい。また、場所が府中であることで、これは広島県の事案だが、無論、府中と云えば、日本ダービーで沸く東京競馬場であり、かつて

　　　１９７６年　クライムカイザー　日本ダービーを制覇　

　このひと際印象的なレース、勝ち馬もまた、

　　　東京都府中市　　　　競馬場の町、府中刑務所の町　

　この競馬場と並ぶ著名な施設、犯罪者収容で、しかも「スーパースター」クラス。現在の山口組のトップ、司忍組長、神戸連続児童殺害事件犯人などの収容で著名な、”犯罪の町”であることも無関係としない。

　で、広島県府中と府中競馬場。今回の事件は、かなり大きな余波を府中開催、その大レースにもたらす可能性がある。　


　この１９７６年。トウショウボーイ、テンポイントがクラシック戦線で注目され、殊に重賞初挑戦が府中の皐月賞、５馬身差圧勝となったトウショウボーイは、死角無しの大本命とされたダービーで、巨大な伏兵クライムカイザーの出し抜けを食い、屈した。そして、思い起こす、この年生まれが今年４０歳になると云う、１９７６年。メダルどころか６位以内入賞者も無しと云うモントリオール冬季五輪を尻目に、日本中を揺るがしたのが、２月にアメリカで発覚した、ロッキード事件である。

　要は、この２年前１１月に金脈問題で辞任した前首相・田中角栄が関与。主導した格好の戦後最大の疑獄事件。ロッキード事件特別調査委員会が設置されたこの５月末、


　　　　１９７６年　第４３回　ダービー　

　　　　１着　６枠２０番　クライムカイザー　　　　　　　　加賀武見　　　佐藤嘉秋
　　　　２着　３枠　８番　トウショウボーイ　　　　　　　　池上昌弘　　　保田隆芳　　　　


　この仰天の結末だった。この７月２７日には、この前首相・田中角栄の逮捕にまで発展した。

　実に、１９７４年の『文芸春秋』、立花隆の「田中角栄研究　～その金脈と人脈」に続き、同１１月号に児玉隆也「淋しき越山会の女王」に登場した、田中角栄の金庫番とされた、佐藤昭（さとうあき）。この人物まで踏まえれば


　　　　佐藤昭　　　　さとうあき　　　　→　　佐藤嘉秋　　　　さとうよしあき　調教師　　


　これまで揃う以上、疑いようも無く、

　　　　トウショウボーイを破ったダービー馬　クライムカイザー　　　　＝　　田中角栄　　　

　これを造型した、ロッキード事件の年のダービー馬であり、「犯罪」の府中に似合う、大一番のこの勝ち馬選定だったことは間違い無い。年度を画するレースなので、このように年度テーマが露骨に使われることはしばしばで、別に史上に残る１番人気の番狂わせ、この後遂に未勝利に終わるこのダービー馬の一世一代、死角無しの大本命を最大の大一番で出し抜いた走りだったと云う表装の要約は、飽くまでのどかなファンだけのこと。
　ジョッキー加賀武見。この加賀も角さんの新潟と同じ北陸の地方。武見は同じ新潟出身の日本医師会会長・武見太郎に通じる。

　しかし今回のこの府中。やはり余波は必ずと考える。


　この競馬史上の　２０番　カイザー（皇帝）　これを覆すのは、１９９１年の同じダービー馬　２０番　トウカイテイオー　まで待たねばならない。そして、


　　　　１９９３年　１２月１３日　田中角栄、死去　

　　　　１９９３年　１２月２６日　有馬記念で、トウカイテイオー奇跡の復活、優勝。


　これが、同じ２０番の皇帝・帝王馬の追悼興行ともなった。角さん死去の週の１８日（土）勝ち馬ユキノビジン、この雪の美人とは当然、新潟美人だろうし、翌１９日（日）重賞勝ち　ノースフライト　このフライトは当然、ロッキード便。翌年５月の角栄死去後初の、その誕生月、安田記念を勝利する。


　　　　１９９４年　５月１５日　第４４回　安田記念　

　　　　１着　３枠　５番　ノースフライト　　　　　　　　角田晃一　　　　　　５番人気
　　　　２着　１枠　２番　トーワダーリン　　　　　　　　田中勝春　　　　　１０番人気


　角さんに田中　で決まり、この折の人気薄２着　トーワダーリン　とは、東亜の愛しい人　＝　田中元首相　そのもの。この日中国交回復と云う、東亜の２大強国を結び付けた立役者への追悼で間違いなかったと考える。日本史上、この日中の国交回復を果たした人物として、田中角栄の名は長らく残る筈である。そもそも、田中角栄氏自身が中央競馬会の歴史に欠かせない貢献のあった人物だったと考えられる。



　府中の「犯罪」で、長話に至った。クライムカイザー　思えば、この　クライム　＝　（山に）登る　でもあり、角さんの後継者筆頭でもあった、竹下登。この人物をも併せ見た、勝ち馬だった。


　戻るが、云うまでも無く、酷いお話しであり、間違った万引き歴で受験に差し障り、自殺とは。十分、殺人ではないか。


　昨日わたくしも、拙宅ＴＶで歌舞伎「熊谷陣屋」を、夜は「昭和偉人伝　～高倉健」を観た。考えること多く、また府中の事件と相俟って、歴史的視点で造型されるＧⅠ。今年も各ＧⅠでそれが造型材料となることをしみじみと考えさせられた。


　御登録は

　　　　　　　　　sir_delacroix@yahoo.co.jp　　　　まで

　『詳細希望』　または　『登録希望』　の件名明記にて、空メールを下さい。


　無論、このシーズン、今の時節ならば春ＧⅠでダービー・安田記念週までは、格別御優遇で御受けする。


　何故、トウカイテオー最後のパートナーが、田原成貴だったのか。わたくしはこのジョッキーが、その後の転落を経ても、どうしても競馬会が外せない最大の根拠に到達している。今日のお話をよく咀嚼された方ならば、お解かりになられるかもだが。あの方の死去の折のレースが、そしてある映画『〇・・・・・・・・〇』が蘇る。田原成貴は来るべき桜花賞にも、また春の盾、有馬記念などにも顔を出す。

　無論、クライムカイザー同様、過去の正体を知ることが、未来の勝利へ繋がる。読んで的中せしめることが我々の目指すところだからである。

ＧⅠを見据える

　週のニュース、

　　　　巨人軍投手、また野球賭博関与が発覚　　　

　　　　殺害予備校生、大阪大学合格　

　これが印象に残る。特に後者。殺害後に合格発表。御遺族の思いは察するも及ぶまい。


　今週の３重賞、先ず連動は

　　　　報知杯フィリーズレビュー　　　　　過去１７年で１６回　

　この桜花賞トライアル。連動は濃く、去年も連動対象レースがゾロ目の　７－７　で、７枠を示しており、去年は　６番人気　７番人気　８番人気の同居した　ペルフィカ　の７枠から、デムーロの１番人気　クイーンズリング　に繋げれば楽勝と云うレースだった。今回も楽しみである。

　一方、

　　　　中日新聞杯　　　　　　　　　　　　　　過去１８年で１６回

　これは、去年、それまで過去１７年で１６回だった連動を外された。これが意外であり、連動対象レースの３着ゼッケン　１０番　デウスウルト　の２着発射。一応の代理連動だが、このレースは連動対象レースが古く、今回はさてどうなるか。古い程気づきにくい以上、信憑性は高いのが原則である。

　もう１つ、

　　　　中山牝馬ステークス　　　　　　　　　過去１０年で９回、過去１４年で１２回

　実にこのレースは、過去１４年で２回の例外の年。両者が同じジョッキーの枠の発射で共通し、１つは同一騎手の優勝である。
　この連動対象レースは、意外なある間柄で結びつき、そしてわたくしは今回、殺害予備校生が北川ひかるさんだったことで、ある根拠で非常に注目し、連動必至と見ている。何故かは、週末お話しする。


　クラシックが近付き、このところややわたくしが饒舌過ぎ、余り喋るなと云う方も身辺にあるが、わたくしの饒舌は常のこと。が、ここでは重要なことは御明かし出来ないので、無論、御登録各位様。ここ暫くの更新不足分は、今週末、お話申し上げる。

　先週、弥生賞情報後、春ＧⅠシリーズの核心となる、去年　高松宮記念　桜花賞　本線連勝の根拠と同一の内容を一覧表で御披露申し上げたが、来週の宮記念、これが炸裂か不発か。炸裂に決まっている。

　無論、今週から御登録の皆様にも、この一覧は週末御送付申し上げる。

　
　弥生賞を勝利し、父ディープインパクトと同じ戦歴で本番・皐月賞に臨むことになった、先週・弥生賞勝ち馬　マカヒキ　これにはわたくしの研究に拠り、意外な本性、正体が浮かび上がって来た。先週レースでの、この馬名は要は　〇〇〇キ　だったのだと考えられる。



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　また寒の戻り。冬の陽気だった今日。しばらく、また春が足踏みだが、ＧⅠシリーズ研究は捗っている。


　今年は春先に世間で、馬券的な大騒動が約２つあったと考えているが、この炸裂は強烈で、また狂乱、悲鳴の結末だろうな。

　どの２つかは、わたくしの胸内も含め、各自次第。

人去り、春寄る

　突然ながら、久しぶりにオーバーホールのような時間を頂くことになり、御迷惑をお掛け致しました。
　このようなことが起きる度、改めまして、人生、ひとの生き死に。生老病死とは何か。考えさせられるものでございます。

　第５３回　弥生賞　わたくしの申し上げた、あのレースの逆番　マカヒキ　エアスピネル　の２頭　４番１１番　は１・３着。来ても２着　デムーロのリオンディーズ勝てない、荒れないレースと結論に至り、との前振りの上、申し上げましたがまた前週　第９０回　中山記念　と同じ　７枠デムーロ　８枠ルメール　この１・２着入換えの結末となり、この２週続けてと云う、今年のある傾向。果たして何の意味を帯びるものか。そして、弥生賞連動は繋がり、１１年連続　過去１４年で１３回となった。

　第２３回　チューリップ賞　これは連動レースが　９番優勝　であり、１番人気　５枠９番　ジュエラー　この発射は確信しておりましたが、優勝した　シンハライト　実はこれが　オーシャンステークス　当日のレースであることから察知されるある史上の１頭と関与しており、その結論が　石坂正厩舎　だったと云うことだ。先週記事で申し上げた関与する名馬、それは　ジェンティルドンナ　でこの厩舎のことを指していた。


　とまれ、今週土日から、平常の揃い、整った情報、開催当日各全レースを見渡した上の情報、読みを御披露、お送り致します。


　私事ながら、先週末の事柄と別に、週初め昨日、わたくしの身内の若者の大学受験発表また別の近しい身内の病理検査発表もあり、このようなことが歳相応とは云え、重なり来るものである。

　これらを背負いつつ、毎週、人生も競馬も止まることはく、続く。当たり前のことだが。人が病んでいても、死の床に瀕していても、通りはうららか。子供が行き交い、木陰の風静か。


　もうＧⅠシーズンも間近に迫り、今週からまた大いに頑張ります。是非、御登録様各位には、ゴールで狂喜して頂く情報お送り致し、希望や未来が常にある実感を共有させて頂きたく存じ上げます。

　もともと、わたくしは３０代くらいの頃から、世間で云う「死」と云うものの意味を信じない。もっと別様の、世の真実を学んでいる。



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　もう春は近い。今週は２つの桜花賞トライアル、３重賞。そして来週が待ちに待った　第４６回　高松宮記念　昨年大勝利のデータが揃い、昨年情報を御読みの方は是非、見直して頂きたいが、今年も圧勝と見ている。


　皆様、老婆心ながら、日々の健康管理の基本。当たり前の御習慣をお大切に、しっかりとお過ごし下さい。

急告 本日土曜情報御休みのお知らせ

　恐れ入ります。

　真に急且つ勝手ながら、本日３月５日土曜の開催当日情報は、お休みさせて頂きます。
　わたくし自身、真に無念ながら、個人的な強いつながりのございます方の御不幸に見舞われ、通夜の席にて、通常の情報配信がかないません。

　明日日曜、弥生賞当日情報は必ず出します。

　本日分の埋め合わせ措置は後日、お伝え申し上げます。何卒ご理解賜りますよう、お願い申し上げます。


　御登録各位様

再びのデムーロ７枠

 

　出馬表が出て、予想通りやはり　第５３回　弥生賞　

　　　　　７枠１０番　リオンディーズ　　　　　デムーロ　　　　１番人気

　また、デムーロの７枠配置となった。わざとであり、抽選をして出馬表を決めている訳では無い。

　
　そして土曜重賞　オーシャンステークス　チューリップ賞　共に、９年連続及び１１年連続の連動レースが機能することは間違い無し。


　楽しみである。


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