祇園精舎

気の向くままの徒然日記

大型自動車教習(2段階) 2限目 

2007年04月05日 | 資格・免許
最終時限、久しぶりの教習だ。夜中の路上にて少し緊張する。

1時限目に乗ったコースを走る。…ただそれだけだった。

まぁ途中、ギアを3速から4速に入れてスピードがでてきて5速にいれた!と思った束の間に3速に入れてしまいエンジンブレーキがかかったり

バイパスで二人乗りのバイクに抜かれてボーとしてたら80㎞/hでていて注意を受けたことかな?

それ以外は路上運転もトラブルもなかった。ただ車内は暖房がきいていて眠たくなってくるのが難儀だった。

バイクは風を感じることが出来るが、車は気温を快適に調整できる強みがある。
考えてみるとどちらも贅沢な乗り物だ。

ココ最近は肌寒い。色々と寒さもあるが暖かくなってきてほしいものだ。

大型自動車教習(2段階) 1限目 

2007年03月21日 | 資格・免許
今日は非情な日であった。
本来なら休日でのんびり過ごす予定だったが出勤。午前中に路上教習を2時間受ける予定にしていたがダメになる…

病院に行くから遅れて出勤するウソついて言ったものの、責任者としていいのか?と言われる始末… 

そんな仕事の愚痴はともかく遂に路上デビューです。受付で仮免許をもらう。二輪の時は路上がなかったので実に十数年振りの出来事。うれしいもののこれから路上に出ると思えばやはり緊張する・・・

で教官は見きわめをしてくれた人。前回と違いあまりうるさくなく世間話をしてくる。どうもどうも…って感じだった。

そして教官が途中まで路上運転。途中で運転変わるといっていわれたが正直、隣で座っていて時間が終わってほしいと思った…

排気ブレーキというのを教えてくれた。荷物やスリップするときにブレーキをよく効かすモノらしい。使わなかったがなるほど…と思った

さて大型の路上とはいえ、乗用車やバイクで走っているので落ち着いて走れた。MTの操作もすんなりと出来たし、スピードも標識内を越えないで走るのを気をつければ良かった。
天気も気候もよくちょっとしたドライブをした感じ。休みなら最高だったけど

教習所に戻り縦列駐車をするの巻き。ポールをみて運転するようといわれたがどのポールを指しているのか分らず
「どれ?どれ?」と言って運転する始末。説明してくれたがどのポールだったのだろう?理解できず時間がきて修了・・・・


そして次も乗りたかったのだが止む終えず職場に戻る・・・・


それから非情なことがあったのです

大型自動車教習 番外編

2007年03月19日 | 資格・免許
相変わらず教習所に通い、キャンセル待ち。
学生の姿がかなり少なくなった気がする。これなら今日はチャンス到来?と期待する。

時間がきて名前を呼ばれた♪

「えてきちさん、乗れますよ。どうぞ~」

「やったー♪」

事務員を前に声をだして素直に喜んでみるのもつかの間…

「えてきちさんは一段階ですよね?」

「…え?!…いえ違いますが…」 なぬ?検定通ったのはウソだったのか?

「えてきちさん、申し訳ありませんが…」 やはりなの?

「路上に出れる大型車の一台は車検に出しまして、路上教習はできないのですよ」
なんや、検定は通ってたんや。あぁ良かった…ってオイッ!!車検で乗れないだと?なんでやねん!!

「え!マジですかい?」 申し訳なさそうに謝ってくれてもねぇ・・・
通う教習所に大型車は三台しかなく、路上に出れるのは二台。そのうち一台が乗れないとは… 乗ろうと思ってもナカナカ乗れない狭き門じゃね~か!

こりゃイカン…早く乗って取得したいのに停滞中だわん←アンタ、背中ガススケテルゼ?

大型自動車教習 修了検定

2007年03月14日 | 資格・免許
12:40集合です。

仮免取得に向けて修了検定は大型で4人、普通車で5~7人とスポーツならばチームが組めそうな人数がいてた。

どうも年長者が自分のようで…先に名前が呼ばれた。

視力検査があり計測。矯正しているもののランドセル環が見えにくい…
乱視が強くなってきているようだ… 適当にいったけど良かったのかしらん?
免許センターではヤバイだろうなぁ…
大型になると遠視力検査も加わるがこれは出来てる…ハズ


さて一通り検定の説明を受け乗降所へ待機するのだが…知っている子が卒検で待機していた。
自分に気付いて声をかける。…見つかってしまったか…でもまぁいいや

順番も自分から。
フォークリフトの検定もトップだったけ。縁起がいいかも。
待つより先に済ませた方が気持ち的に楽だ。

試験は100点を満点とし、減点方式とし60点で合格。普通車は70点なので少し甘めか?

え~と…左右を確認して乗車。
ミラーを合わせてシートベルト閉めて、ニュートラルにしてエンジン始動。
巻き込み確認して後方目視して発進。
教官「…」 多分問題ないはず。しかしブレーキの効きが良すぎる気が…


右折・交差点・カーブ
…とにかく大回りを意識して必要以上にキョロキョロ…
教官「……」 不気味だ


坂道発進
…坂のポールの位置で停めようとしたらエンスト!ブレーキ利きすぎ!
車内にビー!と音が鳴り響く(滝汗)
教官「………」 これは問題だ…
とにかく補助が入ったり、坂道では1m下がったり、発進で4回戸惑ったら失格だ。
先はまだある。落ち着け~と思いながら手順を一つずつこな…したつもり。
サイドブレーキを引いて、キーをオフ。ニュートラルにしてエンジン始動。
アクセルを吹かして前進に行こうとするのを感じサイドブレーキを解除。
行けた!よし、よし!
教官「…………」 一人で一喜一憂してて恥ずかしくなってしまう。


右折・交差点・見通し悪い道・進路変更・踏み切り…
教官「……………」 何か書いたぞ!何が悪い?クラクションは鳴らしたぞ?


交差点前
…二速で走っていたが信号青。なかなか信号が変わらない。手前で一度止まりたい。交差点で信号が変わるのが確実にわかった。変われ変われ~
しかし変わらなかった。実際の道路ではいつ変わるかわからないモノだし行ってやれー!案の定交差点で信号が変わった。それでも行け~!
教官「………………」 また何か書いたぞ!何が悪い?あっ!巻き込み確認したっけ?


クランク・S字
…とにかく低速でゆっくりカタツムリ走行と大回り。ミラーを全部確認して運転。
夜と違いバッチリ見える!クランクなんか前方のポールにミラーがあたりそうだったのはやりすぎだけど自分ではバッチリだった…はず。後から大型が付いてきてるのが見えた。慌てない慌てない…


最後の直線
教官「30㎞/hだしてくださいね」 …コース内で初めて喋った!
「了解です」と答えてスピードだしたら40㎞/h近くまで…大丈夫だよな?


乗車位置へ
サイドブレーキを引いて、ギアをバックに入れて、キーをOFF。周囲確認。

「あの~降りていいですか?」
教官「…はいどうぞ。お疲れさまでした」

やれやれアッと言う間に終わった気がする。でも教習よりうまく出来てると思うから大丈夫やろな…と思って待機所に戻ろうとしたら

教官「えてきちさん、合格です。事務所に行ってそのむねを伝えて下さい」
「あいがとうございます!」やったぜい

しかし言葉は続く

教官「後方確認を忘れていましたよ」…やっぱり

教官「あともう少し速く進んでくださいね。ではお疲れさまでした」…二輪の教習も同じこと言われたが、教習所だし慣れてないからいいだろ?

(*`ε´*)ノ彡☆バンバン!! 

ともあれ合格 


知っている子はまだ待機中でエールを送る形でよかった。合格したのだろうか?

明日仮免許ができる。しかしこんな自分が路上に出ることになるとは…
スゴイ世の中かもしれない

大型自動車教習 7・8限目

2007年03月13日 | 資格・免許
本日休み。少し肌寒いながら天候は問題なし。
しかし振り返ると慌ただしかった一日…

朝一番に起床し教習所に通う。予約のため難なく乗れた。
教官は一限目の人で安心。検定Bコースを走る。
しかし前回と同様、もっと大きくコースを回りなさいと指摘され大きく回ると
「大きく回りすぎです」と指摘され、感覚がよく分らないながら終わってしまった…

そして1段階の見きわめなり、後日に挑戦かな?…と思っていたら夕方に車の予約が取れたので本日挑戦。


その間、バイク屋により相方を修理してもらう。ウインカーはあっさり直った。
ハンドルも曲がっているので注文した。ピットインする日が近いなぁ…
バイク屋でモトGPが放映していて眺めていた。
時間にして一時間足らず。しかし極限のスピードの中で走っている姿に魅了した。
F1よりタイムは遅いけど劣らずスゴイと感じた。
世界が違うけど、自分なんて比ぶると「小さい、小さい…」と感じる。
店の人が言っていたように見ててオモシロかった。そんな感じで店を離れる。

知人を訪ねて仕事場に訪れるが不在だった。残念。また次の休みに訪れようと思った。

一旦家に帰り、借り物のバイクを押しがけしたが動かない…。すごい体力を消耗しただけで諦めて先方が購入したバイク屋に連絡いれた。
快く対応してくれ持っていってくれたが…修理費が心配



休日ながら会社に出勤せざるをえなくなくなり夕方近くから出勤


そんな中、時間内で終わらない故、教習の時間が来る。
抜けて行くのに疑問をかけられ責任感がないといわれるが…知ったことではない


見きわめ八時間目。教官は…普通車の時に教習を受けた覚えのある人。文句と嫌味が多く嫌われてイヤな教官だったのを思い出した。あぁ…補修確定やなと思った。
実際指摘が多く、クランク・S字には指摘される。エンストしかかる…、コースは間違える…とやばかった。いや「今のは線踏んでしまった」「さっきのは脱輪になるで」とも言われた。
だからもうアカン、補修確定やなと心の中で確定した。
バンバンと指摘されたが、もう落ちてるから別にいいや、と割り切りか開き直ったら言葉が文句でも嫌味でもなく感じれた。きちんと口うるさいけど指導してくれくれているんやなと思えた。学生の時に受けた教習ではこうも感じれなかったのになぁ…

終了した時に「次は水曜日に来てください。その時印鑑をもってくるように。ではこの書類を事務所に渡してください」と言われた。
耳を疑ったが次は検定。合格すると仮免許。


一段階って構内を回ったぐらいで、バックの練習は一度、車の感覚がイマイチつかんでいないのにいいのか?

…多分検定は落ちるぞ?

そんな不安と次に進めた喜びを噛みしめていると…会社から電話入る。

「ナニシテル?ハヤクモドッテコイ!」



…そして日が変わり解放。寝よっと