祇園精舎

気の向くままの徒然日記

大根役者

2012年02月14日 | ひとりごと
勤務先での全体朝礼で人前にでて話した。

結構な人数の前で一人話するのは緊張した。


内容は部署で取り組んでいることで
下書きを書いてたけど極力読まずに全体をみて話するように努めた

自分なりの言葉で言えたが、終盤で声があがってたので一人で可笑しくなった


以前は全体朝礼で話するとなれば憂うつになるくらいイヤだった。
当番の日は休みをいれて避けたりもした


でもイヤ、憂うつといって悩んでずっと時間を過ごすくらいなら
やらなければならないことならどうやってこなしていこうか…とようやく考えれるようになってきた。


発想が以前より変わってきたのかもしれない


前向きな気持ちと場数をこなせば慣れてくると感じた

大勢の視線が気持ちよくなれれば役者になれそうだが、大勢の前で話をするのはやはり極力避けたいものだ