祇園精舎

気の向くままの徒然日記

同級生

2013年05月31日 | ひとりごと
朝・業者の人との会話の中で、ウチの兄貴が学校のPTAの役員になったとの話を聞いた。

どうも住んでる地域が同じらしく、甥っ子と業者の息子さんは同じ学校のようで変なところで繋がりがあるものだなぁって感じた。




晩・会社の慰労会ということで参加した。

誘ってくれるのは有難いが集会は好きではない。顔や態度に出てしまうのが未熟であると感じる

しかし参加してみると、職場の方で名は聞くが面識のない人と初めて会った。


先方が自分のことを知っていたようで高校の同級生で同じクラスだったという。

よく自分のことを覚えていたなぁって感心した。

変わっていないって言ってくれたけど・・・反対に自分は全く覚えていない。。。 


でも学生時の知ってる人に今になって会うって不思議な感じがした。



店を出る時に、店の女将さんが自分に声をかけてくれた。

中学生の時の同級生だったという。

名字を聞いて、部活が一緒だったと言ってた。しばらくして思い出した

あぁ!あの子か!って。ハツラツとして気さくな子で今思えばかわいかった

同じように自分には変わっていないって言ってくれたが、先方は変わったなぁって感じた。



時の流れもあるだろうが、結婚して家庭をもったら大きく変わるのだろうかな



地元に住んでるから同級生に会う機会もあるだろうが、会うことがまずないなかで連続して会ったから驚いた。


他にも自分が知らない、気付かないだけで案外普段からすれ違っているのかもしれないなぁ…と思うと縁って不思議なものだ。


好きくない慰労会に参加したのもある意味よかったのだと思える