ツーリングといっても県内の近場を巡るプチツー・・・
それでもまともに走るのは久々だ。
本宮の「ちょっと寄り道展望台」に向かう。
本宮大社の脇の道を走り三軒茶屋跡までバイクを走らせる。
茶屋には老夫婦らしき人が茶屋の憩いを経営をしていて気軽に声をかけてくれた。
『バイクで来たん?』
「ええ。ちょっと寄り道展望台に行きたいのですがこっちの方向ですか?」
『バイクでは行けんよ。熊野古道を歩いて行かんとアカン。茶屋と本宮大社の中間の位置にあるわ。』
『時間でだいだい20分くらいかかるわな~』
「ありがとう」…往復40分程歩くのか。まぁ望むところだな。
バイクを置いて熊野古道を歩く。
グネグネとした山道を登って登って・・・
蝉の声が響き、空気が良い。そんなに蒸し暑いことはないが適度に汗がでる。
道行く人は誰もなく快適に歩いた。
だいたい15~20分足らずで目的地に着いた。
大鳥居が見える。
熊野川が見える。
…感動はそんなになかった。まぁ…こんなものだろう。。。
来た道を引き返すと、茶屋で休憩してた人にすれ違い挨拶。
『どうでした?』
「…う~ん、まぁまぁ…って感じだったです」…苦笑いして答えた。
表情でわかってくれたみたいだけど、あの人達はどう感じただろう?
そんなことを思いながら歩いていると、人がどんどんとすれ違うので驚いた。
カップルの姿や高齢の方…結構な人が歩いてる。ブームなのかしらん?
すれ違う人みんなに挨拶をした。息を切らせながらも応えてくれた。
こうしてみると、人って悪い人ばかりではない…と思える。
茶屋に着いて休憩。
老夫婦が声をかけてくれた。
『早かったね。行けたん?あんたの話をしてたんよ』
「ありがとう。無事行けたよ」
…そこから色々と世間話をする。なんかアットホームな感じだった
一区切りして
「七越峰ってところに行きたいのですけど…」
というと親切に説明してくれ手書きの地図まで書いてくれた
『アンタ!もっとわかりやすく書いてやり』
「全然大丈夫。わかりやすいからこれで行けますよ」
なんか近所のおばさんみたいで笑った。
『そう?そこは桜もきれいだからまた4月にでも来よし。』…そっか桜か…
「ありがとう。そしたらまた来て報告するね」
『それじゃ春にきてくれるね。また春に会いましょう』
そんなことを話した。
そしてバイクのエンジンをかけて出発するときおばちゃんの姿が見えた。
大きく両手を振って挨拶すると手を振って返してくれた。
一期一会を感じた。
さて…地図通りに行くと着いた。
車でくると対向車で難儀しそうな道。来年に桜…といっていたがムムム…
延命地蔵
しばしガレた道を走ると展望地にいける
展望はこちらの方がパノラマでよいと感じた。
朝日・夕日の姿になると町の風景もグッとよくなるだろうな。
日が高いながら誰もいなかった。
帰りの道。いやぁ~バイクって便利だ
…追伸…こんな看板もありました。
もう一箇所まわる予定だったが後の楽しみとしてこれで撤収。
締めとして帰り道にわたらせ温泉に入る。ホームセンターで手に入れた割引券を使用する。ナハハ~
無理なく体力も温存できたし…体も労われたかな?
本日走行距離 152㎞
それでもまともに走るのは久々だ。
本宮の「ちょっと寄り道展望台」に向かう。
本宮大社の脇の道を走り三軒茶屋跡までバイクを走らせる。
茶屋には老夫婦らしき人が茶屋の憩いを経営をしていて気軽に声をかけてくれた。
『バイクで来たん?』
「ええ。ちょっと寄り道展望台に行きたいのですがこっちの方向ですか?」
『バイクでは行けんよ。熊野古道を歩いて行かんとアカン。茶屋と本宮大社の中間の位置にあるわ。』
『時間でだいだい20分くらいかかるわな~』
「ありがとう」…往復40分程歩くのか。まぁ望むところだな。
バイクを置いて熊野古道を歩く。
グネグネとした山道を登って登って・・・
蝉の声が響き、空気が良い。そんなに蒸し暑いことはないが適度に汗がでる。
道行く人は誰もなく快適に歩いた。
だいたい15~20分足らずで目的地に着いた。
大鳥居が見える。
熊野川が見える。
…感動はそんなになかった。まぁ…こんなものだろう。。。
来た道を引き返すと、茶屋で休憩してた人にすれ違い挨拶。
『どうでした?』
「…う~ん、まぁまぁ…って感じだったです」…苦笑いして答えた。
表情でわかってくれたみたいだけど、あの人達はどう感じただろう?
そんなことを思いながら歩いていると、人がどんどんとすれ違うので驚いた。
カップルの姿や高齢の方…結構な人が歩いてる。ブームなのかしらん?
すれ違う人みんなに挨拶をした。息を切らせながらも応えてくれた。
こうしてみると、人って悪い人ばかりではない…と思える。
茶屋に着いて休憩。
老夫婦が声をかけてくれた。
『早かったね。行けたん?あんたの話をしてたんよ』
「ありがとう。無事行けたよ」
…そこから色々と世間話をする。なんかアットホームな感じだった
一区切りして
「七越峰ってところに行きたいのですけど…」
というと親切に説明してくれ手書きの地図まで書いてくれた
『アンタ!もっとわかりやすく書いてやり』
「全然大丈夫。わかりやすいからこれで行けますよ」
なんか近所のおばさんみたいで笑った。
『そう?そこは桜もきれいだからまた4月にでも来よし。』…そっか桜か…
「ありがとう。そしたらまた来て報告するね」
『それじゃ春にきてくれるね。また春に会いましょう』
そんなことを話した。
そしてバイクのエンジンをかけて出発するときおばちゃんの姿が見えた。
大きく両手を振って挨拶すると手を振って返してくれた。
一期一会を感じた。
さて…地図通りに行くと着いた。
車でくると対向車で難儀しそうな道。来年に桜…といっていたがムムム…
延命地蔵
しばしガレた道を走ると展望地にいける
展望はこちらの方がパノラマでよいと感じた。
朝日・夕日の姿になると町の風景もグッとよくなるだろうな。
日が高いながら誰もいなかった。
帰りの道。いやぁ~バイクって便利だ
…追伸…こんな看板もありました。
もう一箇所まわる予定だったが後の楽しみとしてこれで撤収。
締めとして帰り道にわたらせ温泉に入る。ホームセンターで手に入れた割引券を使用する。ナハハ~
無理なく体力も温存できたし…体も労われたかな?
本日走行距離 152㎞
茶屋の老夫妻との会話「ほのぼの」としていいな~!
昔は町内みんなこんな感じの触れ合いが有ったけど、今は挨拶すら無くなりました。(寂)・・・・
オフ車はいいな!何処でも入れて・・・
おらなんか工事中の砂利道は命がけです。何時コケルか緊張してチビリそうになります。・・・・
でもオフ車には乗れませ~ん(涙)・・・・
何故って??・・・足がとどきませ~ん、コケます(泣)・・・
ワシもいつかはバイクで紀伊半島行きたい!!!
・・・でも林道は無理です。
良い感じですねぇ~。
延命地蔵にお参りすれば、少しでも延命できるんですかねぇ~??
此処で一句
少しでも 女史のお尻を 追いかけたい
字足らず・・・
確かに近所の人で挨拶は少なくなりました・・・
でも見ず知らずの人でも話をしてみれば…?って感じでよかったと思いまする~
オフ車でなくても…少し小さくて手軽でいいのを乗っているではありませんか♪
オイラからみればリトル北海道がうらやましいッスよ~
・ケロさん
ケロさんの近くにも緑が多いところってあるじゃありませんか♪(・∀・)b゛トトロの森とかは?
房総…三浦…と攻めたら次は伊豆半島ですね~
…ちなみにオイラも林道は無理です。。。
走ったところはダート路なのであしからず・・・
・たけちゃんさん
人の触れ愛はいいですが・・・
恋愛では「頭でっかち尻すぼまり」にならぬようにせねばなりませぬね(涙)
多分、結婚してから参りにいけば効果ありかも・・・
結婚生活に延命あれ~(ー人ー)
…ってお互い結婚に縁があるのかしらん?(滝汗)
ミクシィからなんとかこれましたワ
良いところですねー
熊野は一度行かねばと思っております
しかし、この林道はあのバイクでは怖すぎる
ヽ(~~~ )ノ ハテ?・・・何のことやら?バイクは26日の「たけベンちゃんと」のバイクですよ~ぉ!
名前は「エテ吉」です。そう!パクリです。m(。・ε・。)mスイマソ-ン・・・・
PCの復旧が思わしくなさそうで・・・
秋到来でっせ~
はやく回復しないとツーレポが溜まりますよ~?( ̄ー ̄)ニヤリ!
あのバイクでは確かに怖い…ってか不向きでするよ~
でもカエルの相方君も来るなら難解な場所も活躍していいショットが撮れるかと思われ。ハイ!
・ニッシーさん
あれれ?お猿さんを飼ったわけではないので??
そんな中、オイラの名前を使うなんてそんな…エテかってな~ヾ(`Д´)ノ゛ゴラァ~
…いえ光栄です。。。ハイ!(・∀・)b゛
ムフッ♪オイラのバイク~←勘違い