祇園精舎

気の向くままの徒然日記

転倒

2011年01月15日 | ひとりごと
ジムのトレッドミルを使っているといきなり機械が止まった!

予測していない事態でそのまま転倒した

周りの目が集中して恥ずかしくなって

「機械が急に停まってしまって転んでしまった~ ハハハ~」 って笑ってごまかした。


でも右肘を強打!思いっきり打撲した。。。。

「大丈夫!大丈夫!」って言いながら堪えたがとても走れる状態でなくトレーニングを止めた。


後になって沸々と怒りが湧いてきた

「今回が最初じゃないぞ!前回も機械が停まって転んだ!
何で直してないんや!何で痛い目にあわなアカン?!」


人に文句いうのは好きくない。我慢したらエエことだ…って頭の中で考えたが、
自分の後に使う人も危ない!黙ったままじゃいけないことだ!って思いガマンを吐き出した


「転倒して肘打ったけど痺れてるんや。別にどうこうしろとは言わん。
でも今回で機械止まって転けたの2回目や。次の人も危ないからメンテしてよ!」


自分より若い女性スタッフであって怒気を含めていった。


「すみませんでした…」って申し訳なさそうに謝ってくれた。

怒りたくて言ったわけではないが後味が悪かった。
次にまた行こうっていう気持ちが萎えてしまう。

でも黙っておくよりはよかったと思う。



そう自分もサービス業に携わっている。

職場でもいい加減に扱ったり、指摘を受けた場合は真摯に受け止めて改善しないとしっぺ返しを喰らうなぁ…って感じた。


痛いことも教訓だ。気をつけよう





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4 コメント

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災難・・・(>_<) (太郎)
2011-01-20 07:36:01
♪笑って許してぇ~♪・・・By 和田アキコ

打撲だけで済んで不幸中の幸いでしたね。
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Unknown (たね)
2011-01-21 11:22:57
サザエさんを朝から導き出しました
↑まだやってる人・・・

先日、お店でお皿が床に落ちる音がしたので
行ってみるとお客様がお皿を棚に戻している瞬間でした
「大丈夫ですか?」と声をかけると
「大丈夫です~」と返事が
そのお皿は一番下の棚に置いていたので
その高さからなら割れなかったのかな、わざわざ目の前でそのお皿を見て疑うのも気を悪くするかな、、、
そう思いお客様がいなくなってから確認すると
見事にかけているではありませんか!!
すぐに破片を探し片付けました
お皿が落ちて割れてしまうことは全然当たり前のことで
まして悪気が合って割ったのではないことはあきらかで、隠すことではないことなのに
落ちた破片で「誰かが怪我をすること」が一番あってはいけないことなのに・・・

一番驚くのはそれをわが子の目の前で行ったことです
子供はそれを学習とし、自分の都合の悪いことは隠す・・そういう大人になることでしょう

やはり、自分以外の人のことも考えたらキチンと伝えることは大事ですよね
サービスする側としては言ってもらえることが本当にありがたいことです
怖いのは「サービスする側のミス」を黙っていられて
ワタクシたちが気づかないでいること
そしてお客様に二度と来店してもらえないことです
そんなに怒って言わなくても・・と思う人もいるかもしれませんが
やさしく言ったのでは同じことは繰り返されます
なぜなら忘れるからです、再び慣れてしまうからです
お客様とのトラブルが大きくなればなるほど
その事案は二度と起こらないように配慮されます

お客様が再び笑顔で来店してもらえることがお店にとって一番なコトです
えてきちさんも「もう直った~?」ぐらいなこと言って行くのが良いかと



ただ・・本当にサービス業としてのプライドを持ち合わせた人、お店でないとわかってもらえないかも~

長文で失礼しました~

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太郎さん (えてきち)
2011-01-25 01:15:21
♪あのころは~ HA!!♪・・・By 和田アキコ

頭打って死んでなくてよかったですよ
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たねさん (えてきち)
2011-01-25 01:55:14
カタキをうってくれてオオキニです。
英語を翻訳する便利な仕方がわかりませぬ~

ガンダムは無理なのかしらん?


人を気遣う…って難しいって感じました。
優しさでいうことなんでしょうが・・・

ボクは人からは受けがいいと言われますが、悪く言えば八方美人でNO!といえない人種にあたりますので正直に言わず溜めてしまいます。

「他人から好かれるため」とか「嫌われないため」で相手に調子を合わせても結果思わしくないですよね。
それに心にゆとりがないと・・・

本人が正直にいえば関係も円滑にいくのにできないのは「性(さが)」ってヤツなんでしょうかね。。。
でも当人や先方だけがギクシャクしたり疲れるくらいならまだしも、周囲やましてや子供に悪影響を与えるのはよくないです。

厳しさも時には出さなくてはいけない…と確かに感じます。

そしてサービス業…仕事としては本音と建前を使い分けなくてはいけないところもありますが、自分が感じるままに返事をすることもこれから先
磨いていかなくていけないなぁ…と痛切しておりまする


その後ジムに行ったものの、元から話かけていないのも手伝い話はしていません。
機械は「調整中」の張り紙を張られてました。
今は怒っていないので、ホトボリ冷めたころに「もう直った?」って話かけようと思います。


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