祇園精舎

気の向くままの徒然日記

やさしい時間

2007年05月01日 | ひとりごと
ムカついて腹立たしい想いをたくさんあり、苛立ってます。


しかしいいこともありました。その一つで…

職場に大阪から友人が訪ねてきてくれました。

「どんな関係ですか?」と訊ねられたみたいで

「親友です。」とこたえてくれたようです。

その話を知った時、すごくうれしくなり一瞬泣きそうになりました。

月日が過ぎ、連絡も疎遠になったし、縁もなくなっているのに…

自分も同じことを聞かれたら同じことをこたえるでしょうが、自分と同じことをこたえてくれたのです。

距離は離れてしまったけど、友と言える。お互いが変わらないものがある…と考えたら心が温かくなりました。
話をする時間は短かったけど、有意義だと感じました。

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2 コメント

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親友 (らんぴょ)
2007-05-03 09:54:46
良い話ですね。
私の中学時代からの一番の親友は、2年前に亡くなりました。突然のことでした。
お互い忙しく何年か会っていなかったことが悔やまれました。
古い友達も、ブログでの小さな出会いも、これからもっと大切にしていきたいなあ…と思っています。
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出会いと別れ (えてきち)
2007-05-06 21:34:00
別れはつらいです。二度と会えないとなるとなおさらです。会えない…と思ったら切ないですね。

大切なことや人のことまで忘れてしまったら
本当にその人が死んでしまうので、ひきずらないように覚えてあげて時々でも思い出したらつながりは切れてないのだと感じます。

別れは泣くより笑って離れたい…ですよね。
そして人との出会いは大切にしたい…と自分も思いますよ
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