和を以て貴しとなす

新卒の高校生の就職が難しく、ハローワークでも新卒採用よりも経歴を持って即戦力になる人が企業では求められているらしい。



職場でのアルバイトは平成生まれである。

去年まで働きにきてた子でこの４月に就職した３人組が遊びにきて顔を見せにきてくれた。

ウソかホントかは知らぬがお世辞にも、自分に会いに来たといって、自称パティシエの子がケーキを持参してくれた。

気持ちはウレシイ

しかし、３人とも新しい環境で大変だという。




今の職場で、一度アルバイトを辞めた子がいるが就職難の影響で戻ってきた。

何をしたいのか？と先々どうなるか…と不安を抱えている。




以前に、３７歳でアルバイトに来た人がいるが解雇されたものの再雇用してほしいと頼られた

即戦力どころか、コミニュケーションをとるのが出来ず不向きである。

話をすると、人と話をすることは苦手。事務も苦手。力仕事も苦手。

得意なもの、好きなことも特になく、何をどうしたらいいか。。。って悩んでいた




将来のこと、停滞、不安、悩み、人それぞれの苦しみってある。



でも今の現状をしっかりやっていこうらよ。


どうすれば？って疑問をもつこと。行動してるときは懸命にすること。

頼られる存在になれば存在の価値はある。居場所は自分で作ること。これが自信のひとつなんだろう。

くだらんことでも冷めた態度をとらずに笑うこと。楽しむこと…が大事なんだと思う。痛くても笑え！




他人事ではない

自分が別の場所で勤めることになれば即戦力は厳しいだろう。

そして現状で多少なりに力を発揮だせてると感じれるのはありがたいこと。

それでも将来は不安もある。



ほんの少しでいいから、相殺やマイナスでなくプラスで進んでほしいし、自身にもいえることだと感じた昭和の日