祇園精舎

気の向くままの徒然日記

命名

2010年04月07日 | ひとりごと
一緒に働いたKちゃんが女の子を無事出産した。

おめでとう!

生まれる前から名前を決めていたようで、現在っぽくオシャレな名前である。



少し前にお客さんで子供を呼ぶときに・・・

「カミーユ、カミーユ!」って言ってた。


『なぬ?!カミーユ?」』ってその時は一人驚いたのだが、続いて


「アムロ!アムロ!」ってもう一人を呼んでいた。


『ニュータイプが二人!?』ってマニアックに思ったのだが、反して日本人の姉妹の子だった。

どんな字を書くのだろう?



そういえば、以前に

三国志の趙雲って人物の名前をとって「子龍」って名前をつけたり

花の慶次がブレイクした時には子供に「慶次」って名前をつけた親がいてると聞いた。
(慶って字は今はヨロシクないらしいが・・・)



そんな甥っ子も辰年からと、維新の英雄坂本龍馬から拝借され「龍人」と命名され

自分の名も兄貴が命名したらしく、嘘かホントかアニメのキャラからきてるらしい。

当人はまぁ…幼少の頃は気に入らなかったけど今は一般的だし普通で気にはしていないけど



しかし、ひと昔前には「悪魔」って名前をつけて話題になったニュースもあった。




親はどんな想いで名前をつけたのだろう?って思った。

皆は自分の名をどう受け止めてるのだろう?

そして仮に自分に二世が出来たのならどんな名前をつけるのだろう?



人は名前よりも人格というし心が一番大事だと思うが、この名前というのも軽視できないと改めて感じた。





月夜のカニ?

2010年04月06日 | ひとりごと
仕事でもオモシロくしていこうと思い元気だした。

今日も1日頑張ったと思える。



磯に立ち深夜までアホみたいに竿振ってみた。

風、波、天候、気温ともに問題なさそうだったが、残念ながら釣果はあがらなかった

結構がんばったんだけどな



餌ならずエギもなくなってきた。

釣りを続けるなら竿を新しくせねばならぬ。高価でなくていい。



桜もそろそろ満開を越してきた。

冬の星座も終わりを感じてきた。

去りゆく人に出会う人もいる。


変化か。。。



ただ潮流の中にいても変わらんようにすることは

体を壊さんようにして明日もガンバっていこう




逃がしたイカは大きい・・・

2010年04月01日 | おでかけ
エギング大会最終日。


師匠とM君とエギングをしていたが天候も不順で釣果もでず終了。。。



帰るにも不完全燃焼なので行ったことのないポイントに向かった。

大会中ここでイカを釣れたであろう場所?
偵察がてらで投げてすぐに撤収しようとは思っていた。


堤防とテトラポットを越えて降りれるところまで行って竿を振る。

3~4投したところで以前と同様に竿に重みが走った


「藻にしてはなんか引きずってるし、もしかしてヒットした!?」

って思うとドキドキした。


わけもわからず竿をたててリールを巻くと、サッカーボールくらいの大きさの藻が上がってきた!


でも確かにウニウニと動く姿は生きてるし、頭の三角が見えたのでイカを確信した!


「うわぁ!どうしよう!釣れてしまった!」


…って思って引き寄せたのも束の間、物体が外れてドボン!と海に落ちてしまった!


引き上げて手元まで寄せようとしたのが悪かった。。。


テトラの上で釣ってるとはいえ、一本釣りではないのだから・・・と後になって反省


イカに間違いはないと思うが、もはや検証しようがない


師匠に早速いうと

一人で行くから獲れなかったんや、と、初心者が誰もいない中で足場が悪い場所に釣るのは危険だと諭された


無茶はアカンし皆で楽しくせなアカンわな。

もっと釣りたかったけど、納得はできて納竿した。




それにしても、すごい刺激を与えてくれたと思える