品川駅内ｅｃｕｔｅで魚がし鮨でメインディッシュを買い込みホテル部屋へ持参。ひとりＮＨＫニュースを見ながら食べてます。冷房が効いていいです。腹を出して寝ないようにしなくては。
冠婚葬祭は人間関係を深めるツールであるという理念を持っております。
結婚式も葬式もある意味で旅立ちのセレモニーであります。昔は儀礼服と言えば「白」でした。白色には生まれ変わる、神聖なるものとか意味があります。ですから、つい最近までは日本の葬送儀礼は白が基調でした。韓国では葬儀は白色が基調です。
今回の見本市を見て感じることは、葬式関連用品と結婚式関連用品との境があいまいになってきていることであります。添付画像は、ある有名なロウソクメーカーさんの提案です。一見、お棺が無ければ、ウエディングの飾り付けに見えます。なんで、「冠婚」と「葬祭」がボーダーレスになってきたのでしょうか。ひとつの背景には宗教離れもあるでしょう。やはり「らしさ」を追求する「個の時代」になりつつある過渡期なのかも知れません。
「花一輪でも弔う心があれば、立派な葬式である」と私は思っております。祭壇なんぼの時代から意味ある葬儀儀式、つまり「葬儀とは何か」が問われる時代になっております。それに答えられない業者は淘汰されていくでしょう。
結婚式も葬式もある意味で旅立ちのセレモニーであります。昔は儀礼服と言えば「白」でした。白色には生まれ変わる、神聖なるものとか意味があります。ですから、つい最近までは日本の葬送儀礼は白が基調でした。韓国では葬儀は白色が基調です。
今回の見本市を見て感じることは、葬式関連用品と結婚式関連用品との境があいまいになってきていることであります。添付画像は、ある有名なロウソクメーカーさんの提案です。一見、お棺が無ければ、ウエディングの飾り付けに見えます。なんで、「冠婚」と「葬祭」がボーダーレスになってきたのでしょうか。ひとつの背景には宗教離れもあるでしょう。やはり「らしさ」を追求する「個の時代」になりつつある過渡期なのかも知れません。
「花一輪でも弔う心があれば、立派な葬式である」と私は思っております。祭壇なんぼの時代から意味ある葬儀儀式、つまり「葬儀とは何か」が問われる時代になっております。それに答えられない業者は淘汰されていくでしょう。
『フューラルビジネスフェア２００７』に来ました。例年、人が多くなり、特に若い女性や男性が多くなってきたような気がします。それだけ業界の社会的地位も上がってきたのでしょうか？うれしい限りです。死を身近に感じてもらうように将来は一般市民が気軽に来場できる機会が増えるといいと思っております。私の将来構想の中にも『ショールーム』の設置があります。定食からアラカルトへ、葬儀サービス商品も一式からオプションの時代に変わりつつあります。
１０時半で終り。焦って盛りました。ごはんがうまいっす。朝は和食！
これから、朝食を摂り品川駅で京浜急行線に乗り、桜木町で降りてランドマークタワー前を通って、見本市会場のパシフィコ横浜へ向かいます。関心のある方は
http://www.funeral-biz.com
「多様化する葬祭サービスを求めて」
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「多様化する葬祭サービスを求めて」
いつものホテルで起きました。東京最高気温２８度、横浜２７度、ちなみに埼玉は３０度以上になるそうです。昨日より暑いとか。半袖で良かったです。今日の横浜の見本市にはノータイで行きます。それにしても、青森在住時から体調イマイチ、イマニ、イマサンです。アルコール摂取量過多からきていると思います。昨夜は焼肉屋でチューハイ一杯。今日はノンアルデーにしようかなあ。それでも朝シャワー浴びたら元気がなんぼか出てきました。
