耳の病院

耳の掻きすぎと、恥のかきすぎで耳がおかしくなりました。左耳は炎症を起こしてジュクジュクしております。右耳は痒いし。
我慢できずに松原のＦ医院にきました。すごく混んでます。子供たちで…。結局通院だそうです。まったく耳が痛い話です。

諸法実相(しょほうじっそう)

朝のウォーミングアップで、コーヒー片手に新聞のナナメ読むです。しかし天気がいいですなあ。少し肌寒いですが、うざいメタボの小生にはちょうど良いかも。窓辺にあるアサガオの蔓も葉っぱばっかりに…。でもまたそれも年老いた人間の姿を重ねると風情があっていいものです。

松尾芭蕉は４４歳の１０月２５日に「笈の小文」の旅へ旅立ちます。「すべての花の風雅でないものはない」「すべての月の風雅でないものはない」と述べてます。見るところ、思うところ、みな真理であります。