本日、2回戦午前9時30分から、甲子園球場で青森山田が北埼玉代表の本庄一高校と戦います。機動力を生かした「つなげる」野球で勝ち進んでいってほしいものです。甲子園で勝利の校歌をまた聞きたいものです。
青森山田学園 学園歌 「意気と熱(まこと)に」
作詞 北畠八穂
作曲 古関裕爾
1 万象かたどれる 八ッの秀峰 八甲田
峯よりおろす 山の気と 太平洋と日本海
相よる津軽海峡の 潮の冴えを 血にうけし
われ北方の 若人は いま一粒の 種なれど
英智に透る 理と 意気と熱に たがやせる
山田の園に つちかわれ ゆたかなみのり 期して立つ
2 あきつしまねの 北はては 冠の位置 するところ
月の桂を たおれかし 黎明の星 むらさきに
天翔けて飛ぶ ペガサスの 翼の鳴りを 血にうけし
われ北方の 若人は いま一粒の 種なれど
英智に透る 理と 意気と熱に たがやせる
山田の園に つちかわれ ゆたかなみのり 期して立つ
「勝って泣き、負けて泣く甲子園の高校球児たち。彼らの全身全霊を打ち込む心意 気を見習いたい」と松下幸之助翁は言っておりました。昨日の名門同士の試合も
感動的でした。あのひたむきさが商売にも必要であります。ケッパレ!山田!
(画像は青森山田高校HPより)