「絵を見てワインを飲む会」

アラスカ会館の地下会場で午後６時から、ハンガリーワインを飲みながら、深浦海岸やレモンを描く田中博画伯の絵を鑑賞するべしという趣旨の会合があります。正直なところ、ワインはいらないので会費を安くしてもらいたいです。

のり弁当の昼

スーパーから買ってきました。ポテサラと。これから新居の電話の取り付けがあって待機です。お昼は家で食べます。７品種入って３９８円。結構いけます。２日連続で宅飯です。

風とマスト

あなたの運命を決めるのは、あなたの心に張られたマストであって風ではありません（マーフィー）

不景気や環境のせいにしないで、自分で運命を切り開いていく気概を持ちたいものです。風を待つ風車より、さわやかな風になりたいです。

きりたんぽの朝

シャワー浴びて完全に日本酒後遺症から復活しました。
今朝は「きりたんぽ鍋」です。実家からの差し入れです。具だくさんでアツアツでうまか！ヴォーノ！きりたんぽってこんなにうまいのって感じです。きりたんぽだけでは間に合わず「玉子ぶっかけごはん」まで食べてます。

今日は最高気温１４℃。昨日よりは暑いですが、雨も降りそうです。

武田騎馬軍団

疾きこと風の如く…侵略すること火の如く

信長が最大のライバルとして畏怖していたのが武田信玄でした。武田軍団の強さは集団合議制による組織運営。「武田二十四将」は有名です。信長が必勝軍団なら信玄は不敗軍団と言えます。甲斐の山国の中で「躑躅が崎館」を中心に甲州全体を要塞化してました。

人は城
人は石垣
人は堀
情けは味方
仇は敵

チームワークを重んじ、勝つことより負けない戦を優先した武田信玄。
時代がリーダーを作るのか、リーダーが時代をつくるのか…。漂流する日本丸の舵取りはどんな船頭が適任者なんでしょう。

津軽平野冬景色

津軽の色は「白」「青」「赤」だと小生は思います。

真っ白な雪原の中で寝転んで、青空を眺めながら、メゴイオナゴと一緒に真っ赤な林檎を食べてる視覚イメージです。

物は乏しいが空は青く雪は白く、
林檎は赤く、女達は美しい国、
それが津軽だ。
私の日々はそこで過ごされ、
私の夢はそこで育まれた。
（石坂洋次郎）