築地場外市場に初めて来ました。あの例年、まぐろの初セリでマスコミを賑わす木村社長の廻る寿司店に来ました。今年の初セリでは大間まぐろキロは30分の1で取引されたようです。注文した「まぐろづくし(1400円)」はまあまあの価格とうまさでした。ごちそうさま!
築地場外市場に初めて来ました。あの例年、まぐろの初セリでマスコミを賑わす木村社長の廻る寿司店に来ました。今年の初セリでは大間まぐろキロは30分の1で取引されたようです。注文した「まぐろづくし(1400円)」はまあまあの価格とうまさでした。ごちそうさま!
今朝の日経新聞文化欄に種田山頭火さんを研究をなさっている書道家・富永鳩山氏の山頭火さんに対する思いが述べられてました。私も大好きです。自由律俳句の中に山頭火さんの感性が溢れて出てます。人生の底を見たから、人に自然に暖かい目線で詩を作れるのだと思います。暗いからこそ明るさを感じる自由律俳句に山頭火さんの気持ちをまた汲んで詠みたいと思います。
分け入っても分け入っても青い山(種田山頭火)
昨日、東京にいるときに嬉しい知らせが耳に入ってきました。新たに6人のサービス介助士が生まれました。みんな仕事をしながらも試験勉強よく頑張りました。その熱意に拍手を送ります。と同時に本当の介助士の仕事はこれからです。日常生活に力を発揮してください。今は厳寒期なので多くの人々が介助士の一声を待っております。論理ではなく実践です。
平穏死を唱える石飛幸三医師は「いまの日本の社会には、生き抜くための切迫感がありません」と述べてます。確かに私自身、生きることの意味を常に自問自答する機会が減りました。こんなに周りでは事件、事故、災害、病気などで命を失っている人たちがいるのに…私たちの心は麻痺しているような気がします。生きていることは奇跡だと感じる人が多くなれば社会はもっと感謝の光で輝きだすでしょう。