「青森大学男子新体操部中田吉光監督を励ます会」

任侠道ではなく体操道を歩んできました堅気の人であります。

４月２日に放映されました「情熱大陸」の主人公であります。

泣く子も宙を舞う青森大学男子新体操部の監督であります。

現在、全日本学生選手権で驚異の１５連覇中であります。

１９６６年１月、青森県生まれの５１歳。名門・国士舘大学を卒業されて、

名実と共に日本の男子新体操を引っ張って来ました。

今日はその中田親分を慕う人々が焼き鳥やまがみに集まり、激励会を開きました。

気迫・本気・全力

励ます会が逆に励まれた会になりました(^_^;)。

新体操とダンスのペンパイナッポーアッポーペン（融合）に命を燃やす中田監督にエールを送ります。

「冬へ逆戻り」

出勤時、

急に吹雪いてきました。

車の運転気をつけないと。

ピンチはチャンス☆

２０日の桜開花予想発表前に、

 

蕾がまた固くなったのでは。

 

それだけ、期待感を長く楽しめるということですね。

 

油断大敵 青森素敵

「緊張感の無い葬式」

高齢化時代に入り「多死社会」になりました。

死という現象に慣れて、悲嘆のない葬式が増えていると葬祭ジャーナリストの碑文谷創氏は指摘しております。

毎日の仕事の中でベルトコンベヤーのように目の前を過ぎていく「お葬式」を、新鮮な目で観るように心がけて

おります。その故人の生きざま、家族の思い、周りの人々の関わり合いに、多くのことを学ばせてもらっております。

「多死社会」が問題なのでなく「無死（無視）社会」が問題だとおもいます。

「頂上その先へ…」

足が動かなければ手で歩け…

手が動かなければ、指でゆけ…

指が動かなければ

歯で雪を噛みながら歩け…

歯もダメになったら目でゆけ…

目でにらみながら歩け…

(「エヴェレスト神々の山嶺」の伝説の孤高の天才クライマー・羽生丈二)

もしかしたら、私は憎むほど山を愛していたのかも知れない。

人間やめたら終わりだ。襤褸又襤褸(良寛禅師)