今朝3時過ぎに、何気に日テレNEWS24を見ていたら「青森市の若手経営者が東京で挑戦」という見出しが飛び込んで注目しました。
水産加工会社「ヤマモト食品」の山本浩平社長(36)でした。
高円寺に青森の地酒と食材を生かしたスタンドバーを開店させたようです。
動機は少子化で人口減少が進む青森の市場から首都圏へのシフトだそうです。
山本社長は自社のメイン商品「ねぶた漬け」を国際的に販路拡大しようと意気込んでおります。
挑戦…その行動力にまずは拍手を送ります(^o^)/
明日あさっての盛岡グランドホテル「坂本屋」の展示会研修の狙いは「アフターサービス=供養ビジネス」です。
これからは祭壇が無くなりハードからソフトにシフトします。
点ではなく線で利益確保するビジネスに変化しないと生き残れないでしょう。
祭壇第一主義の同業者は淘汰されると私は予測しております。
「供養ビジネス」というアフターサービスに力を置いたビジネスモデルの構築が求められます。