朝から重いブレックファストです。最近は食欲旺盛、元気もりもり青森県です。最近ぴじょんのテイクアウトにはまってまして、今朝はその担々焼きそばとフライであります。子供たちもパワーをあましてはしゃぎ回ってます。
第145回直木賞を受賞した池井戸潤さんの「下町ロケット」を今朝読み終えました。後半200ページは、一気に打ち上げ成功するまで小説の中にハマってしまいました。情熱に勝るものはなし!マイナスをプラスに変えた佃航平社長率いる佃製作所の思いと、専門知識豊富な神谷弁護士の思いが、可能にしました。まさに小説版「プロジェクトX」であります。
【概要】
「下町ロケット」は、横暴な大企業に振り回され、存亡の危機に陥った町工場を描いたビジネス・エンターテインメント小説。宇宙ロケットを飛ばす夢をあきらめ、実家の町工場を継いだ主人公が取得した最先端特許をめぐり、さまざまな人間模様が繰り広げられる。
直木賞選考委員の中には、東日本大震災の影響についても触れ、「『こういうときだからこそ作品で扱われているような中小企業を盛り上げるべきだ』という意見や『落ち込んだ中小企業を救済するいい作品である』という意見も出た」という声もありました。
「い(1)い(1)ふ(2)な(7)」の語呂合わせ。茨城県の古河鮒甘露煮組合が制定しました。
もうひとつおまけには「いい船橋(11月27日8時4分の語呂合わせ)」です。
鮒釣れば生まれ故郷の寒さかな(佐々木安美)
「釣りは鮒釣りで始まり、鮒釣りで終わる」と申します。
寒さのなかで一人じっと釣糸を垂れているのでしょうか…。この寒さは故郷だけでなく、わが身わが心境の寒さでもあるのだと思います。
青森市
11月27日(日)
06時 8℃ 3mm
09時 8℃ 2mm
12時 8℃ 1mm
15時 13℃ 2mm
18時 12℃ 1mm
21時 10℃ 3mm
ここで、鮒にちなんだ故事成語をご紹介します。
てっぷの-きゅう【轍鮒之急】
〈意味〉
差し迫った危急や困難のたとえ。車の通った跡のくぼみにたまった水の中で、苦しみあえいでいる鮒ふなの意から。
▽「轍」は車が通った後に残った車輪の跡、わだちのこと。
(出典『荘子』外物)
轍鮒の急を救うのは自分であります。
Don't worry. You will be OK.
今日は敬愛する松下幸之助翁の誕生日です。何度も苦しい時に、幸之助翁の語録でサルベージされました。特に「道をひらく」との出会いは印象的です。4年前には「松下資料館」まで足を運びました。幸之助翁の言葉の出会いがなければ今の小生はなかったでしょう。「好況よし、不況さらによし」。小生もまた生成発展しております。
1894年〈明治27年〉11月27日 - 1989年〈平成元年〉4月27日)は、日本の実業家。
パナソニック(旧社名:松下電器産業、松下電器製作所、松下電気器具製作所)を一代で築き上げた経営者である。
自分と同じく丁稚から身を起こした思想家の石田梅岩に倣い、PHP研究所を設立して倫理教育に乗り出す一方、晩年は松下政経塾を立ち上げ政治家の育成にも意を注いだ。【Wikipedia】
「経営者はその経営体における“王者”である。そこにおけるいっさいの人、物、資金などを意のままに動かす権限を与えられているのが経営者である。しかし同時に彼は、それらの人、物、資金すべてに対し、愛情と公正さ、また十分な配慮をもって、それぞれが最も生かされるような用い方をし、その経営体を限りなく発展させていく責務を負っているのである」(松下幸之助『実践経営哲学』)
午後4時30分から、大友町会長の「こちら松森一丁目ラジオ局」に生出演します。12月4日の五所川原エルムで開催する「第5回スコップ三味線世界大会」に当社スタッフが「平安閣スコッパーズ」で大会へ出場する予定です。家元の舘岡屏風山さんもスタジオへ駆けつけてくれて、スコップ三味線の手さばきを披露してくれました。タカタカ、タカタカ、タタタ・・・♪
「H相手に言うキメゼリフ」がわかります。
ベッドの上は、まさに「まな板の上の鯉」。身をゆだねる魚=女性、華麗なテクニックで調理していく板前=男性という構図から、調理はH行為そのものと言えます。このシーンのセリフは、あなたの期待と不安が入り交じった「勝負セリフ」なのです。
【男と女の超ヤバイ心理テスト】
ベッドの上は、まさに「まな板の上の鯉」。身をゆだねる魚=女性、華麗なテクニックで調理していく板前=男性という構図から、調理はH行為そのものと言えます。このシーンのセリフは、あなたの期待と不安が入り交じった「勝負セリフ」なのです。
【男と女の超ヤバイ心理テスト】