生きる

思い出を抱えて生きる

輸出用パレット

2008-07-08 15:23:13 | Weblog
外国に木製パレットや木製で梱包して輸出する際、国によって様々な規制があります。簡単にいえば虫などは無視せずはらってくれ!ということです。昔は『薫蒸処理』が主流でした。(中国が最初かな?)
はっと気づくと 今 蒸熱処理がほとんどではないでしょうか?
薫蒸は、出張でも受け付けてくれまして 現場のはじっこで シートをかけて薬品を使って燻していました。(実は、薬品を使うのにいいのかねぇ~と思っていました。)蒸熱はその名の通り ある一定の温度で熱します。こちらの方が 手軽ですし簡単かなって思ったことはあります。
 さて、その規制などについては
 そのつど調べるのが間違いないです。
 植物検疫協会⇒http://www.zenshoku-kyo.or.jp/
蒸熱や薫蒸ができる所は、都内 埼玉、まぁ いろんな所にあります。一番 安く行えるのは 仕組材、製材を発注した時点で そこの製材所にお願いするのがおすすめです。もっといえば 証明書の申請だって やる気になればできます。さらに安くなりますね!頑張ってみましょう。