婆さんが行く

婆さんの食卓とワンコ

眼底検査

2012-08-01 16:17:43 | Weblog

目の周りをこうもりが飛んで花火が光って いよいよこれは、網膜剥離かもしれないと覚悟をした昨晩。
(しかし 神様仏様どうぞなんとも無い結果がでますように・・願いことばかりでごめんなさい。なんて手をあわせていました)

いよいよ今朝、瞳を拡大する目薬をさして20分
また眼圧の検査をした後 暗室で写真の撮影になりました。
記念写真じゃないのだが 写真を撮りますといわれると笑いたくなる。
その後、お医者様の診察となった。
「はい 顎乗せておでこをくっつけて!」
「先生 その前に・・実は、二日前から夜 照明のスイッチを切ると花火のような閃光がみえるのですが とても不安です」
「あっそう 見えるんじゃないかと思っていました」
「そうですか」
「ところで 目の前にチラチラするものは黒い〇ですか?」
「いいえ こうもりです」
「それは多くなりましたか?」
「いいえ 銀の縁取りのこうもりは少なくなりました」
「ふむぅ~はじめますよ。右目ですね」
やおらに 目の中に蓋のようなものが差し込まれた。
ピンクとグリーンと光が見えて まぶしいのと恐怖でもがいたら後ろから後頭部を押さえられました。
次は、左目
結局 飛蚊症と光視症の診断でした。
目にゆでたまごのようなモノがあって(硝子体だったかな?)それが老化でしぼんでいくのでゴミが見えたり光が見えたりするのだそうです。
ただ 光視症があって ものの見え方が変な場合 しぼむ際に網膜をひっぱってしまっていることがあり それが問題なのだということでした。
「一ヵ月後 また 眼底検査をしましょう!」
また!?
飛蚊症(ひぶんしょう)と光視症のことを書いた説明書をいただきました。
蚊がぶんぶん飛んでいるようだから 飛蚊なのだろうか?
とりあえず 老化だってなんだっていいや たいしたことがなくてバンザーイ!





今夜は、蝙蝠と花火を見ながらワインで乾杯!
どうやら ずぅ~とつきあうようだ。


  木製パレット屋のつぶやき