婆さんが行く

婆さんの食卓とワンコ

末岡信彦 作陶展

2016-05-10 11:26:07 | Weblog

高島屋の文字しか目にとびこんでこなかった。

よく見たら場所は、高崎だった。
楽しみにしていたが・・・
少し遠い。
犬一匹と一人で暮らしているので つい顔を見て思案してしまった。
なにせ 日中は、あたりまえだが一匹でサークルの中で寝ているわけだから
帰宅すると喜びようはハンパでない。
尻尾をふりふり顔をなめて 部屋の中を走り回ると前足でその辺をばりばり掘っている。
儀式が終わると 行くところ行くところへついてくる。
困ったなーー

棚をながめてため息(これは、中年のときの作品です)
どこにも行けない私だが 空想が果てしなく広がる陶板です。

先生は、お年をめしてきたら ますます油がのってきて 
迫力のある吸い込まれそうな作品を仕上げて楽しみだったのだが・・・
うまくいえないが心をぐさっとつかまれて 揺さぶられるような感じ。

  木製パレット屋のつぶやき