蟻ばかり眺めていたら あっというまに時間がたってしまった。
このユリは、勝手に生えてきて勝手に咲いたのだが まるで蟻の工場のようだった。
そういえば 家の中にも1ミリぐらいの蟻がたくさん畳の上で発見して あらまぁ~と思った。
小さいから畳の目の中に入ったり出たりできるからすごい。
これは、しばらく見ていたら出入りする場所を見つけて『アリメツ』を仕掛けた。
外も中も蟻が多い。
木製パレット屋のつぶやき
蟻ばかり眺めていたら あっというまに時間がたってしまった。
このユリは、勝手に生えてきて勝手に咲いたのだが まるで蟻の工場のようだった。
そういえば 家の中にも1ミリぐらいの蟻がたくさん畳の上で発見して あらまぁ~と思った。
小さいから畳の目の中に入ったり出たりできるからすごい。
これは、しばらく見ていたら出入りする場所を見つけて『アリメツ』を仕掛けた。
外も中も蟻が多い。
木製パレット屋のつぶやき
朝早くに出かけたいと思っていた お墓参り
息子がかなり遅くなって到着したため 昼近くから出発した。
聞けば洗濯やら家事をしていたようだ。
共稼ぎとはいえ 一人で保育園の送り迎えや夕飯の支度の話を聞くたびに胸が痛む。
そして洗濯やアイロンがけまでしているようで成長がうかがえる。
途中 お花やお茶を買い お寺さんに到着。
ご挨拶をするため呼び鈴を押すと めづらしくボンちゃん(住職さま)が出てきた。
※ボンちゃんはいとこの友人で高校生の時から知っている※
初めは、堅苦しい挨拶をして塔婆を受け取りたい旨を伝えた後 帰り際
「お前 最近 元気か?」
「はい おかげさまで」
しかし 横やりがはいって息子が「股関節が痛いって言ってますよ!」
「それはよくないな どうしたんだ?」
あぁ~ 転んだなんて言いたくないが説明をするはめになった。
同じ年だと まだ私のほうが若いのだ!って張り合いたいのだ。
同情のまなざしで見られたくない。
ボンちゃんは、『ケントス』に行って遊んだほうがいいぞなんて唐突に言って
私の頭の中をぐるぐるにした。
ケントなら煙草で知っているが『ス』がつくそれは何?
「ケントスってなに?」
あろうことか 頭、腕、腰をくねくねして見せた。
あんたねぇ~住職でしょ!?いい年してさ なぁんて心でつぶやく。
どうやら私たちの年代層が集まって 音楽にあわせて踊っているのだそうだ。
残念ながら興味はないが・・負けたって思った。
「読書もいいけれど 外に出て人と話したり行動しないとな」
グサッと痛いところをつかれてすぐさま言葉が返せない。
夜、検索してみてわかったが ふぅ~んだね。
ライブって 一度も行ったことがないのでどんなものかまた検索。
だいたい 一人で婆さんがのこのこ出かけるところじゃないみたい。
お墓の石は、水をかけてもかけても熱かった。
木製パレット屋のつぶやき