生きる

思い出を抱えて生きる

メリー・ポピンズ リターンズ

2019-02-04 14:49:51 | Weblog


楽しみにしていた映画を見てきました。
初めの頃の映画は、ずいぶん前なので(たぶん十代)記憶は、穴あき状態なのだが
凧や空からメリーポピンズが下りてくるのは、懐かしかった。
涙がでそうな場面もあったが この度は最悪なポジションでの鑑賞だったので
没頭できないのは残念だった。
隣の席の十代と思しき女の子がキャラメルコーンと飲み物が置かれたトレーを私の席まではみだして
初めから最後まで食べ続けたのだ。
いい場面になると 手がにゅぅっと伸びる。
しかも 嫌いな臭いを嗅ぎ続けさせられて拷問のようだった。
帰宅してから知ったが その臭いは、下着にまでしみついていた。
映画が良かっただけに あれさえなければと残念だ。


  木製パレット屋のつぶやき