羽村の堰～桜堤のあたり

木の先端にサギ



気温が低く雨ばかりだったせいか　残暑がぶり返すとなんだかだるいね。
そんな夜、灯火に羽蟻が集まっている。
初めは、カゲロウ？って思ったが　2ミリから3ミリぐらい胴体がくびれていて茶に近いオレンヂ色。
二晩にわたって外が暗くなってから　やっと飛んで落下。
白い色にも集まるみたい。
困って父に話すと　そんな経験は、ないとのことだった。
殺虫剤を噴霧する様にと言う。
しかも　出入り口を突き止めなさいって　これが無理なんだ！
虫にどこから入っているの？って聞いて　答えないからね。
ふらふらやってくる。
蒸し暑い夏に川のそばのあちこちに群がる儚い虫は、知っているが家の中でねぇ～と複雑な気分。
仕方がないから掃除機を持ち出して吸い取っていた。
ワンコは、私の態度に警戒態勢。
暗い場所を探してそこでジィーートしている。
室内って安全な場所でもないのねってこの頃思う。
蜂やヤモリや百足やゴキブリ、蟻、蜘蛛、コバエけっこう普通にいるもんね。
徹底的に掃除しても侵入は、簡単そう。

早くあきらめてくれないかしら・・

おかげで掃除の時間が倍もかかった。

　木製パレット製造販売青梅(有)信友