時折、雨が激しく降りしきる中
久しぶりの『吉川英二記念館』を訪ねる。
久しぶりの『吉川英二記念館』を訪ねる。
以下の自筆の詩を拝見したかったのですが
生憎、展示されていなかった。
生憎、展示されていなかった。
むすめに与ふ
倖せ何と 人問はば
むすめは なにと答ふらん
珠になれとは いのらねど
あくたになるな 町なかの
よしや三坪の庭とても
たのしみもてば 草々に
人生 植えるもの多かり。
むすめは なにと答ふらん
珠になれとは いのらねど
あくたになるな 町なかの
よしや三坪の庭とても
たのしみもてば 草々に
人生 植えるもの多かり。
こちらの記念館は、青梅市で管理することになってからなのか?
色々な説明をしてくださるボランティアの方がいらっしゃいましてお願いしました。
右に見えるお部屋は、執筆されたところだそうです。
ここは、寒そうという心の声が聞こえたのか やはり暖かな母屋でお仕事をされたのが多かったそうです。
600年もたっている椎の木だそうです。
最後に「これはなんだと思いますか?」
よせばいいのに 自信をもってしゃあしゃあと
「蜘蛛の巣をはらうものですか?」
答えは、火消しだった。
いつもながら口を開けば恥をかく
木製パレット製造販売青梅(有)信友
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