前期の終わりの日は、衝撃的なことがありました。
※コンピューターの画面に出た『オーバーフロー』
※コンピューターの画面に出た『オーバーフロー』
そこで今期のスタートのためにオーバーフローだけは目途をつけておきたいと土日頑張りました。
まず最初は、プログラムを作ってくださった先生に連絡をとることからでした。
なんと、先生は、入院中でしかも歩けなくなったそうだ。
よって、退院も検討がつかないようでした。
そんな状態の方を捕まえてオーバーフローについて尋ねました。
「うーーん!話が繋がらんなぁー」
30年以上のお付き合いの中でこの言葉が発せられる時って
なんでそうなるの?
しばしじっくり考えないと返事ができないなぁーって言う時です。
でもそんなことに構わず畳みかける。
「とりあえず簡単にオーバーフローを治す方法ってないかしら?」
「うーーん!手っ取り早く古いデーターの削除かな」
もう心は、決まった。
20年以上前のデーターは、いらないよって
早速、朝一番でデーターベースから請求書や納品書を削除してみた。
(私がやったわけではない。社員が行った)
恥ずかしながらデーターベースの開き方がわからない。
私に教えるとプログラムなどを壊してしまいかねないので触らないでとおっしゃられた。
なんと削除をしたら『オーバーフロー』の表示が消えた。
心機一転、新しい年の日にふさわしいね。
今年は、いつもドキドキするXPのコンピューターから心が落ち着く安定のシステムに乗り換えたいなって思う。
めげそうになると歩く。
めげそうになると水に流す。
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