都内は、サミット間近のせいか いたるところに警察官が立っていました。
挙動不審の人とか 季節にそぐわない服装とか・・そうそう警察官を見たら逃げる人
たぶん そんな感じのチェックかな?
主に勘にたよるとしたら 女性のほうがすぐれているかもしれません。
残念ながら婦人警官は、みかけませんでした。
いずれにしても 地味で大変な任務なので頭が下ります。
そんな中、ルノワール展に行ってきました。
この美術館に着くと なんだかほっとします。
今度 お弁当でも持ってこようかしらんって思ってしまった。
このたびの目玉は、田舎のダンスと都会のダンス
そして 下の絵
この絵《ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会》の周囲は、人だかりが多くて なかなか全体をながめるのが難儀でした。
日本人って お行儀がよすぎて順番に並んで進むため すぐにひどい渋滞になってしまいます。
よって ざぁーーっと流してみて 今度は、戻って気に入ったものや 混雑していて見れなかったものを再度 じっくりながめています。
ルノワール展で印象に残った言葉は、『自分は絵の労働者』
ふふふふと笑ってしまった。
木製パレット屋のつぶやき
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