2月8日のできごとの続きです
3年2組では
漢字への興味を深める授業をしており
同じ音で意味の違う漢字がたくさんあることを
勉強していました
もともと元気な子が多い3年2組
大きな返事とともに、手を挙げる子も多いなか
数名の児童が手を挙げていないよう・・・
川嶋先生はすかさずその子たちに焦点をあて
発表のチャンスを与えます
「間違っても大丈夫だよ!やってみな!」
その言葉に背中を押され、黒板に向かう子どもたち
発表後の顔を見ると
自信が持て、輝いていました
6日土曜日の川嶋先生の講演会でお話ししていましたが
『学習でわかったときや
できないことができたとき、こどもたちは輝く』
それを実際に見せていただきました
最後は授業を見ていた先生たちをも巻き込み
楽しい授業でした
漢字に興味を持ち
【漢字大好き漢字博士
】
になる子が3年2組から誕生するかもしれませんね