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12月13日(木)の朝の時間に「赤い羽根共同募金の贈呈式」が行われました。
多くの児童が参加してくれた募金活動で集まった金額が児童会により、発表されました。
児童を代表して児童会から、社会福祉協議会の方へ集められた募金の贈呈が行われました。
社会福祉協議会の方のあいさつでは、「読谷村の福祉活動に使わさせていただきます。」とのお話がありました。
校長先生からは、多くの皆さんが募金活動に参加してくれたことへの感謝と、これからも人を思いやる優しい南っ子でいてほしいとの願いがお話しされました。
この募金活動を通して、「みんなが幸せに暮らしていくためには、人と人とが支えあって、助け合って暮らしていくことが必要だ」ということを知ることができたかと思います。
これからも助け合っていけるような「思いやりの心」を育んでいきたいですね。