こんにちは、川北中学校です。
今日紹介いたしますのは、委員会企画第2弾となる「委員会対抗ドッジボール大会」の様子です。前回の「コンタクトケースリサイクル」は、「保健委員会」の発案でしたが、今回は「広報委員会」による企画です。中身の方は、「執行部も含めた6つの実行委員会が、お昼休みの時間を使ってドッジボールで対決する」というシンプルでわかりやすいものになっています。更にこの企画が秀逸だなと思うのは、委員会という括りにしたことで「人数調整が容易になった」(学級対抗だと、1年生10人、2年生23人、3年生13人で男女比にもバラツキがある)のと、「自然と縦割りのチーム編成になった」ことです。意図してのものなのかどうかはわかりませんが、上手く考えられていますよね。
そして何よりも嬉しいなと思うのが、「毎年取り組んでいる、ルーティンのような活動のみ」にとどまらず、今回生徒発信で「みんなが面白いと思える活動」が考えられ、それが形になったということです。
保健委員会、広報委員会に続いて「新しいこと」を形にしてくれる委員会は現れるのか?もし現れるとするならそれは一体どこなのか?期待して他の委員会のアクションを待ちたいと思います。