e411y(回顧録)

e411yの旅でのことを書き残しておきたいと思います。

音声ガイド

2010年08月26日 | ドイツ
博物館や美術館で“音声ガイド”を見かける場合がある。


特に海外では、日本語の音声ガイドは便利である。


この夏の旅、ドイツ南部にある有名なお城を見学した際にも“音声ガイド”を利用した。


日本人ばかりの団体旅行、団体受付で一人一台ずつ“音声ガイド”を受け取り入場した。


いくらか歩いて最初の展示室で“音声ガイド”の電源を入れ、耳を近づけた。


すると、私の耳に聞き慣れない言葉が届いた。


さすがドイツ! でもこれドイツ語? えらい巻き舌やなぁ~?


私はそれから約1時間、スペイン語の音声ガイドを聞きながら城内を見学した。


昨年秋、ケンブリッジ・ケム川パンティングで船を漕いでくれたスペイン人の青年のことが懐かしかったからだ。


受付の方には、私だけスペイン人に見えたんやろか?

せやけど・・・なんでスペイン人なんやろう?


「写真;ノイシュバンシュタイン城」


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