せっかくだから、今朝撮った猫の写真を載っけとこうと思う。
場所は上野公園。上野や谷根千地区には猫がいっぱいいるが、思い出してみると、猫がいる場所って漠然ながらいくつか決まっている。
上野公園の中で必ず猫に出会うのは、この場所だ。

ここは、上野公園の噴水から、上野広小路に降りてく桜並木の途中の交差点。
右手に花園稲荷神社の赤い鳥居と韻松亭という料理屋さんがある向い側。
いつもこのあたりに猫がいるのだ。なぜか、花園神社側にはあまり見かけない。
いるのかもしれないが、あまり我が物顔にめだった行動をしていない気がする。
この写真の猫たちは、お行儀よく道の端っこあたりにいるが、なぜかこっち側にいる猫は、時には大きな通りのど真ん中に(この猫たちの左側の方)どーんと寝そべっていたりする。
人が来ようが自転車が来ようが、おかまいなしなのである。
あまりの落ち着き払った様子に、もしかしたらこの道のど真ん中に、猫界のパワースポットがあるんじゃないかと思ったほどだ。
その証拠写真も撮っていたのだが、パソコンのどこを探しても見つからない・・。
まあ、とにかく、この辺りにはいつもたいてい猫がいるのである。
さっきの3匹を見下ろすように、こんなのもいた。木登り猫

この木の横にはこんな看板が・・・
「動物の遺棄・虐待は犯罪です」

よく見ると、この猫、耳に傷がある。病気なのかもしれない。

谷中や上野は猫の街だのなんだの言われても、やはり野良生活は厳しいんだろうな。
しばらく行くとまた別のに出くわした。
東京美術館の裏手と上野動物園の敷地の間の道。ここにも必ず猫がいる。

私が近づくと、すぐ目の前の、専用車バス停に移動して、ポールにじゃれ始めた。

写真を撮っているのが分かっているのかいないのか?
なぜか視線をこちらに向けてくれない。

顔を右に向けたり左に向けたり。中々シャッターチャンスをくれないのだ・・・

私が、バス停から遠く離れたらやっとこっちを向いた。

よく見れば、この猫、片目が潰れている。

猫にも気持ちがあるのだろうな・・。
通り道でいろんな猫に出会うけど、いつも違う猫だ。
仲間がいる猫もいれば、一匹狼の猫もいる。近づいてくる人間との関係も猫様々。
いつも何かを教えられる。
猫も人も地球上に生きる同じ生き物なのである。
ましてや彼らはご近所さんである。
場所は上野公園。上野や谷根千地区には猫がいっぱいいるが、思い出してみると、猫がいる場所って漠然ながらいくつか決まっている。
上野公園の中で必ず猫に出会うのは、この場所だ。

ここは、上野公園の噴水から、上野広小路に降りてく桜並木の途中の交差点。
右手に花園稲荷神社の赤い鳥居と韻松亭という料理屋さんがある向い側。
いつもこのあたりに猫がいるのだ。なぜか、花園神社側にはあまり見かけない。
いるのかもしれないが、あまり我が物顔にめだった行動をしていない気がする。
この写真の猫たちは、お行儀よく道の端っこあたりにいるが、なぜかこっち側にいる猫は、時には大きな通りのど真ん中に(この猫たちの左側の方)どーんと寝そべっていたりする。
人が来ようが自転車が来ようが、おかまいなしなのである。
あまりの落ち着き払った様子に、もしかしたらこの道のど真ん中に、猫界のパワースポットがあるんじゃないかと思ったほどだ。
その証拠写真も撮っていたのだが、パソコンのどこを探しても見つからない・・。
まあ、とにかく、この辺りにはいつもたいてい猫がいるのである。
さっきの3匹を見下ろすように、こんなのもいた。木登り猫

この木の横にはこんな看板が・・・
「動物の遺棄・虐待は犯罪です」

よく見ると、この猫、耳に傷がある。病気なのかもしれない。

谷中や上野は猫の街だのなんだの言われても、やはり野良生活は厳しいんだろうな。
しばらく行くとまた別のに出くわした。
東京美術館の裏手と上野動物園の敷地の間の道。ここにも必ず猫がいる。

私が近づくと、すぐ目の前の、専用車バス停に移動して、ポールにじゃれ始めた。

写真を撮っているのが分かっているのかいないのか?
なぜか視線をこちらに向けてくれない。

顔を右に向けたり左に向けたり。中々シャッターチャンスをくれないのだ・・・


私が、バス停から遠く離れたらやっとこっちを向いた。

よく見れば、この猫、片目が潰れている。

猫にも気持ちがあるのだろうな・・。
通り道でいろんな猫に出会うけど、いつも違う猫だ。
仲間がいる猫もいれば、一匹狼の猫もいる。近づいてくる人間との関係も猫様々。
いつも何かを教えられる。
猫も人も地球上に生きる同じ生き物なのである。
ましてや彼らはご近所さんである。