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おはようございます
もーりーです♪
これから2週間、暑い日が続くといわれておりますので、
熱中症には十分に注意をし、しっかり水分補給をしてください
早速ですが、今日のテーマはこちらっ！
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“優れた解毒パワー！パパイヤのお話” をお届けしてまいります☆
日本で流通しているパパイヤのほとんどが輸入品であり、そのうちの約80％がフィリピン産だそうです。
国内でも暖かい地域である、沖縄、宮崎、鹿児島を中心に栽培されています。
輸入品は通年収穫が行われているため、旬はないですが、
国内で栽培されているものに関しては、限られた時期にしか収穫できないため、食べ頃の旬は５月から９月までとなります。
このようなパパイヤですが、どのような栄養・効果があるのか、
ご存じでない方が多いと思いますので、ご紹介してまいります！
○優れた解毒パワー！
パパイヤには、イソチオシアネートという毒消し成分が含まれており、
イソチオシアネートは、肝臓の解毒酵素の働きを良くして、有害物質を無毒化するのに役立つされています。
解毒力の強いパパイヤなら1日200ｇ食べると効果が期待でき、一度食べると解毒作用は3日近く続くとされています。
○ダイエット効果！
パパイヤは、消化酵素がもっとも多い植物と言われています。
たんぱく分解酵素「プロテアーゼ」・脂肪分解酵素「リパーゼ」・糖分（デンプン）分解酵素「アミラーゼ」の三大栄養素
すべてを分解する酵素が含まれる稀な食物です！
そのため、栄養を分解・吸収する力に優れ、ダイエットに非常に効果的であるとされています。
特に、肉料理などの高タンパク質の食事と相性がよく、調理の下ごしらえや、サラダやデザートとして一緒に食べると良いですね。
○コレステロールを下げる！？
低脂肪で食物繊維を多く含むパパイヤは、コレステロールを下げる効果があるとされています。
抗酸化物質である3栄養素、ビタミンC、Eとβ-カロテンも多く含み、コレステロール酸化を防止し、
血管壁を破壊し最終的には心臓発作や心臓麻痺を引き起こす危険を抑えるといわれております。
このようにパパイヤは、栄養・効果がたくさんある食材であるといえます。
今が旬のこの時期に1度召し上がってみてください！
ただし、食べ過ぎると下痢などの症状が出る可能性があるとされているため、ほどよくでお願いいたします(^_-)-☆
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