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みなさん、こんにちは
まえっちです
本日11月21日は『かきフライの日』だそうです
「海のミルク」と呼ばれ、栄養価の高いかきを多くの人に食べてもらうのが目的で、
かきのシーズンとなる11月、そして『フ(2)ライ(1)』と読む語呂合わせから11月21日に
なったそうです。
冬の味覚、「牡蠣」。味はもちろんですが、魅力はなんといってもその栄養の豊富さです
皆様ご存知の通り、別名「海のミルク」と呼ばれるほどです
今日はそんな「牡蠣」の栄養についてご紹介したいと思います
牡蠣の栄養
生牡蠣100グラム中には、1日に必要
なたんぱく質量の3分の2、
カルシウムは3分の1、
リンが全量、
鉄分、
ヨードはなんと4倍含まれています。
このほか
ビタミンB2をはじめ各種ビタミンも豊富。
まさに栄養の宝庫です。
カロリーは意外に少なく、1個あたり16kcalほどです。
健康効果
肝臓を強化する効果
牡蠣には、肝機能を強化するグリコーゲンやタウリン、ビタミンB12がいっぱい。
寒い季節には体を温めようとついお酒がすすみがちですが、疲れた肝臓をバックアップしてくれます。
造血作用
女性に多い貧血。食生活の偏りから、慢性的な症状に悩む人も少なくないですよね。
牡蠣に含まれる鉄、ビタミンB12、銅、葉酸は、造血に必要な成分として知られており、鉄不足による疲労感にも効果はおおあります。
免疫力強化
牡蠣に多い亜鉛は、風邪の予防にはまさに不可欠といえる栄養素。免疫細胞のはたらきを活性化させるばかりではなく、
粘膜の健康を保つビタミンAを体内にとどめ、喉の痛み・鼻水・鼻づまりなど風邪の症状を緩和する働きがあります。
このほか、男性女性を問わず、生殖機能をアップさせるはたらきもあります。
精神安定効果
カルシウムが不足すると、イライラしやすくなる
カルシウムはイライラを抑え神経安定を促す栄養素。 逆にストレスが増えると、体内のカルシウムはどんどん減ってしまうそうです。
牡蠣にはきわめて良質なカルシウムが含まれており、ストレス予防にはぴったりの食材といえます。
また、牡蠣に多いマグネシウムはカルシウムのはたらきを調整する作用がありあます
栄養効果を高める食べ合わせ
レモンと…
レモンをかけて生で食べると、鉄の吸収率はさらにアップします。
ただし、冷え性の人は、生牡蠣を食べるとますます体が冷えてしまうので、食べ過ぎには注意
スープを飲むなど最後に体を温める工夫をしよう。
トマトと…
活性酸素を取り除くトマトを加えれば、さらなる疲労回復効果が期待できます。
ホウレン草と…
牡蠣の貧血防止効果を高めるには、鉄分、葉酸、マンガンなど、造血作用のあるホウレン草と一緒に食べると効果的です。
ブロッコリーと…
アレルギー体質の人は、アルファリノレン酸の多いブロッコリーと食べてみましょう。アレルギー症状を抑える効果が期待できます。
いかがでしたか?
これからが旬を迎える牡蠣!食べ合わせも考えて、美味しくヘルシーにいただきましょう
ただし
牡蠣の内臓には食中毒の原因となる細菌やウイルスが付着していることがあります。
これを十分に加熱しないで食べると感染する危険があるので、注意が必要です。
生で食べてよいのは、きちんと浄化工程を通っている牡蠣のみだそうです。
どんなに新鮮でも未処理の加熱用牡蠣は生で食べないこと
加熱する場合は、85℃の湯で1分間以上が目安です。
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