春からのチャレンジ。新しい事を始める。
野菜ソムリエの太田さんという方がやっているカルチャーに月1回受講
することにしました。
今日は、その1回目。継続で受講されているクラスに入ったので、ちょっと
存在が浮き気味。おまけに風邪引き。
でも、先生は、美人ですごくわかりやすく野菜の事を説明してくれるので、
あっという間に時間が過ぎました。
今日のテーマは、「スプラウト」 植物の新芽です。
カイワレなんかが一般的なんですが、最近は色々な種類のスプラウトが
売られています。一種のブーム。
ようは、種を蒔いて、出てきた、新芽の段階で食べちゃう。
ブロッコリーや小松菜、レットキャベツ、野沢菜、水菜。その他にも
ひまわりやマスタードのスプラウトなんかが売られているそう。
「スプラウト」が流行っているというか注目されているのは、その効能。
新芽には、虫から身を守るためにそうとうきつい辛みがあるんだけど、
この辛みが思わぬ「機能性栄養素」(フィトケミカル)を含んでいるんだそう。
アメリカでブームが起きたそうで、例えばブロッコリーのスプラウトには
ガン予防の「スルフォラファン」という成分。
小松菜のスプラウトには、抑制性の神経伝達物質GABAが豊富。
レットキャベツのスプラウトには、アントシアン。
等々、野菜によって、それぞれみんな違うんだけど、体にいいものが、
つまっているんだそう。機能性については、問題は、採る量なんだけど、
やっぱり、相当とらないといけないみたい。馬のように採らないとガン予防には
なかなかならないみたい。
今日は、先生が、何種類がお皿に取り分けてくれて、実際食べ比べをさせてくれた。やっぱり、すごく辛いものだった。それぞれ、辛さや甘さも違って参考になった。もっとパサパサしているもんかなと思ったけど、それほどでもなかった
のだけど、やっぱり風邪気味で無理したのが、いけなかった。のどにひっかかって大変な思いをしてしまった。
後は、食べ方の工夫ということで、先生が色々なレシピを紹介してくれた。
参考になるレシピが色々あった。
今回は、先生が、スプラウト、オクラの上にナガイモをすってくれて、味つけにゆかりを散らしたものを用意してくれた。ナガイモがいい感じで、食べやすくしてくれるのと、ゆかりの塩分もマッチしていた。
もう一つは、ドライフルーツとスプラウトを一緒に食べる食べ方。なんか、アメリカっぽい。甘いものとパサパサした葉っぱとどうなのかなと思ったけど、食感が違うので、以外とつっからずに食べれた。
野菜になんでもマヨネーズ派の私も色々、嗜好のバリエーションを広げるいい機会でした。
1パック、ちなみに値段を聞いたら100円で売られているそう。うちでは、絶対に買わない高価な野菜を知ることが出来て勉強になった。
後は、今日お話を聞いて参考になったのは、スプラウトの製造方法。一般的には、カイワレなんか、スポンジの上にヒョロヒョロ生えているものをイメージしたんだけど、もう1種類、もじゃもじゃ系のスプラウトがあることを今日認識した。スポンジは、まっすぐ生えて、見た目がいい部分もあるけど、スポンジの面で切って、後はゴミが出ちゃうとか、それだけ広い面積がないと作れないとかあるそうで、最近では、ドラム缶の液体の中で栄養と、光をあてて栽培しているそう。液体の中で浮いていて、最後に洗浄してパック詰めにするらしい。形状は、モジャモジャ系。栽培日数も少なく、面積も平面よりもいらず、けっこういい方法らしい。一度、栽培しているところを見てみたいなと個人的に興味を持ちました。
ちなみに教材の残りブロッコリーと水菜のスプラウトをお土産にいただきました。納豆に入れて、食べてみようと思います。
野菜ソムリエの太田さんという方がやっているカルチャーに月1回受講
することにしました。
今日は、その1回目。継続で受講されているクラスに入ったので、ちょっと
存在が浮き気味。おまけに風邪引き。
でも、先生は、美人ですごくわかりやすく野菜の事を説明してくれるので、
あっという間に時間が過ぎました。
今日のテーマは、「スプラウト」 植物の新芽です。
カイワレなんかが一般的なんですが、最近は色々な種類のスプラウトが
売られています。一種のブーム。
ようは、種を蒔いて、出てきた、新芽の段階で食べちゃう。
ブロッコリーや小松菜、レットキャベツ、野沢菜、水菜。その他にも
ひまわりやマスタードのスプラウトなんかが売られているそう。
「スプラウト」が流行っているというか注目されているのは、その効能。
新芽には、虫から身を守るためにそうとうきつい辛みがあるんだけど、
この辛みが思わぬ「機能性栄養素」(フィトケミカル)を含んでいるんだそう。
アメリカでブームが起きたそうで、例えばブロッコリーのスプラウトには
ガン予防の「スルフォラファン」という成分。
小松菜のスプラウトには、抑制性の神経伝達物質GABAが豊富。
レットキャベツのスプラウトには、アントシアン。
等々、野菜によって、それぞれみんな違うんだけど、体にいいものが、
つまっているんだそう。機能性については、問題は、採る量なんだけど、
やっぱり、相当とらないといけないみたい。馬のように採らないとガン予防には
なかなかならないみたい。
今日は、先生が、何種類がお皿に取り分けてくれて、実際食べ比べをさせてくれた。やっぱり、すごく辛いものだった。それぞれ、辛さや甘さも違って参考になった。もっとパサパサしているもんかなと思ったけど、それほどでもなかった
のだけど、やっぱり風邪気味で無理したのが、いけなかった。のどにひっかかって大変な思いをしてしまった。
後は、食べ方の工夫ということで、先生が色々なレシピを紹介してくれた。
参考になるレシピが色々あった。
今回は、先生が、スプラウト、オクラの上にナガイモをすってくれて、味つけにゆかりを散らしたものを用意してくれた。ナガイモがいい感じで、食べやすくしてくれるのと、ゆかりの塩分もマッチしていた。
もう一つは、ドライフルーツとスプラウトを一緒に食べる食べ方。なんか、アメリカっぽい。甘いものとパサパサした葉っぱとどうなのかなと思ったけど、食感が違うので、以外とつっからずに食べれた。
野菜になんでもマヨネーズ派の私も色々、嗜好のバリエーションを広げるいい機会でした。
1パック、ちなみに値段を聞いたら100円で売られているそう。うちでは、絶対に買わない高価な野菜を知ることが出来て勉強になった。
後は、今日お話を聞いて参考になったのは、スプラウトの製造方法。一般的には、カイワレなんか、スポンジの上にヒョロヒョロ生えているものをイメージしたんだけど、もう1種類、もじゃもじゃ系のスプラウトがあることを今日認識した。スポンジは、まっすぐ生えて、見た目がいい部分もあるけど、スポンジの面で切って、後はゴミが出ちゃうとか、それだけ広い面積がないと作れないとかあるそうで、最近では、ドラム缶の液体の中で栄養と、光をあてて栽培しているそう。液体の中で浮いていて、最後に洗浄してパック詰めにするらしい。形状は、モジャモジャ系。栽培日数も少なく、面積も平面よりもいらず、けっこういい方法らしい。一度、栽培しているところを見てみたいなと個人的に興味を持ちました。
ちなみに教材の残りブロッコリーと水菜のスプラウトをお土産にいただきました。納豆に入れて、食べてみようと思います。
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