職場の有志4人で石川県の能登島へ。
目的は、魚釣りと炭酸イオン水の温泉に入ることでした。
世の中、ロンドンオリンピックの開会式で盛り上がっていたのかどうか、すっかり浦島太郎の2日間を
過ごして参りました。
27日の夜9時30分。まずはM氏にむかえにきてもらい。2人で仲良くビックでお買い物。
民宿に持ち込む、お酒とおつまみ、それと明日の直食のパンやお茶を買うついでに、自分の食べたい
ポテチと関係ないけどかち割り氷を買ってもらう。
次にK女史をお迎えに。つづいて、最後にボスのお宅へ。
民宿で、一人20リットルづつ温泉水をくめるとのことで、今回はみんな荷物が多かった。
特に、ボスの釣りの道具は半端なく多かった。
今回、車は、トヨタのレンタカープリウス。
さて、M氏の運転で一路、石川県能登島へ。
後部座席は、荷物が多くて、椅子が倒せず、中々熟睡できず、2時頃能登島へ到着。
釣りポイントの駐車場で仮眠をとることにしたが、ボスがタバコが切れたと言っているのに、M氏は
長旅の疲れを癒すために飲酒。
とばっちりは私へ。真夜中の全く知らない島でプリウスの教習を受けタバコを探しに一路来た道をバック。
運転についてああだこうだと言われながら、ようやく釣り具店でタバコをゲット。
そのまま、釣りポイントに引き返し、朝方まで仮眠へ。
早朝、ボスとM氏の魚釣りを見学。フナムシがゾロゾロ、地面からわき出てきて、居心地よろしくない状態ではありましたが、
素敵なあさひを見ることができました。
一緒に行った職場の仲間
フナムシ
6時頃、私とK女史の二人組はレンタカーで金沢へ。能登島には3時ごろまで戻ってくるといそいそ出かけました。
金沢では、我が社の金沢支店にお勤め陣内孝則似の私の大好きなMさんが市内案内をしてくれました。
金沢では、まずは「せせらぎ通り」を散策。S女史のリクエストでお香の「伽羅」というお店へ。
子供達が体験で、オリジナルのお香を作っていました。
町並をブラブラ、続いて村山というお菓子屋さんに行ってみました。
この生麩饅頭がとっても美味しかった。
その後、時代劇にでてくる町並などを案内してもらいました。
この戸から誰が来たのかのぞくらしい。
この日は、ものすごい猛暑でこの辺りでS女史は軽い日射病になりかけでした。
、
続いて、21世紀美術館方面へ金沢城や石川県庁の跡地などあり。Mさんに色々解説してもらう。
その後、私がリクエストした石川県立美術館内にある辻口パティシエのケーキさんへ行きました。
期待が大きすぎて、ちょっぴりがっかりするケーキでした。
続いて、昼食へ。案内してくれたMさんは、夜の町がお得意なので、お勧めの場所が残念ながらランチはやっておらず。
梅の橋。旦那さん達が、遊びにいくためにみんなでお金を出し合って橋をかけたそうな。
最終的に連れてってもらったお店。
蛇之目というお店でお寿司を食べました。後で聞いたらやっぱり有名なお店だそうです。
その時に干し子という珍味も一緒にいただきました。
ここで、Mさんともお名残おしかったですが、さようならということでレンタカーを止めた駐車場へ送ってもらったところ
悲劇が・・・・・・・・
なんと、プリウスがエンジンがかからない。何故なんでしょう。超悲惨でした。
ということで、軽い日射病のS女史には気の毒に24時間レスキューがくるまで30分ほど炎天下で待ちぼうけでした。
その間、金沢の人達は、みんな親切で心配してくれたり、エンジンをかけてみようとしてくれたり、よってきてくれました。
でも、結局だめだったんだけど。
Mさんも最後まで私達を見捨てないで、一緒に居てくれて、やっぱり男の人が一緒だと心づよいなあと思ったしだいでした。
レスキューの人がきてくれて、バッテリーがやっぱりあがってたみたいで、対応してくれたおかげでエンジンがかかり、出発しました。
駅でお土産を買うために、またMさんに車で待ってもらっている時に、また実は、エンジンが止まってしまって・・・・
それで、トヨタなのに、マツダのレンタカーにSOSで飛び込んだら、お兄さんが親切で、すぐに助けてくれて、エンジンが
復活しました。
これで、とにかくエンジンを止めずに能登島へ行こうということで、途中までMさんに運転してもらって、Mさんのお宅でお別れして、その後は、私の怪しい運転でS女史といつエンジンが止まるか冷や冷やしながら戻りました。
結局3時のお約束で能登島を出発したんだけど、ついたのは4時30分ごろ。ボスとこっちのM氏はすっかり待ちぼうけだったのかなと思ったのですが、まぁまぁだったよと言ってもらえました。
8月は夏枯れで魚は全然つれなかったようでした。お酒を飲んだり、食事どころでお昼寝をして待っててくれたようで、ついたころには、2人でまだ釣っていました。
みたこともない変なエビのようなお魚しか釣れなかったそうです。
後から聞いたところこれは、地元の人もあまり食べない、キヌバリというお魚でした。
このお魚、結局長野に帰ってきて、冷凍しておいて、木曜日にお店へ持ち込んで唐揚げにしてもらってみんなで食べたんだけど、かわった感じなんだけどけっこう食べれたんだ。
その後、お泊まりの民宿 千寿荘へ行ってのんびりしてきました。
お魚も2種類でてきました。
これが朝食。つみれ団子汁が本当においしくて、ついついおかわりをお願いしたら、2杯目は、もっといっぱいつみれが
たくさん入ってて大喜びしました。
安くて、おまめにアトピーに効くアルカリ炭酸水の温泉で、みんなこの温泉目当てに泊まりに来るとのこと。
おばあさん達が雇用されているんだけど、顔や首とか本当につやつやしてモチモチして弾力のあるお肌をしていてそれは
それはびっくりしてしまいました。
このおばあさんをつかまえて、温泉の効能についてお話を聞きました。温泉の効能について、色々詳しくお話してくれましたが、なまりがけっこうあって半分以上何を言っているか本当はよくわからなかったんだけど、この温泉はとってもいいよって
ことをいっぱいいってくれました。
私も4回、この温泉につかってきました。それから、タンクにキンキンにお水を冷やして飲める状態になっていて、2日で大量にとにかく、体を綺麗にするためにお水を飲みまくりました。ちょっとでもアトピーが良くなるといいけど・・・
ちょうど、宿泊した7月28日は、能登島で有名な火祭りがある日だったのだけど、そんなことは知らずに夕食にみんなでお酒を飲んだ後に判明して、なんだかとっても残念でした。それでオリンピックもちょっこと見ながら、隣の男性人2人は大いびきをかいて寝ていて、おかしくてたまらない体験でした。
それから、宿泊者は1人につき20リットルのお水がくめるということで、翌朝みんなでお水をくんでお土産にしました。
2日目、民宿を後、能登島水族館を見に行きました。1人は、島巡りへ。3人が水族館を見ました。
目の日に金沢支店おMさんが、今年の夏にこの水族館のジンベイザメの取材をしたというお話を聞いていたので、ジンベイザメにとっても親近感がわきました。
ジンベイザメの捕獲から水族館に来るまでについて、ビデオを見ましたよ。
能登島は水族館だけ見て、長野に向けて帰り出しました。
お昼は、富山の氷見で食べました。
お魚の出汁がきいているお味噌汁。ブリかな。
その後、糸魚川で釣りをしました。
最初は、全然釣れなくて、イライラ。私以外の人はバンバン釣っているのに、ぜんぜん釣れない。
ボスには、一度に3匹もとれるのに。
最初の30分はつまならくて仕方なかったけど、釣り竿をかえてもらって、ボスの見よう見まねでやってみたら、1匹2匹
豆アジが釣れるようになりました。
最初は、塩辛のえさをつけて釣っていたけど、つけずに釣れるようになりました。
なかなか、普段の旅行では体験できないことも体験できて、楽しい旅行ができました。
帰りのサービスエリアでみたスイカ。お正月までとっとけるスイカで値段がまぁ9000円でびっくり。でも、本当にいいものは、1万5千円ほどするんだって。
目的は、魚釣りと炭酸イオン水の温泉に入ることでした。
世の中、ロンドンオリンピックの開会式で盛り上がっていたのかどうか、すっかり浦島太郎の2日間を
過ごして参りました。
27日の夜9時30分。まずはM氏にむかえにきてもらい。2人で仲良くビックでお買い物。
民宿に持ち込む、お酒とおつまみ、それと明日の直食のパンやお茶を買うついでに、自分の食べたい
ポテチと関係ないけどかち割り氷を買ってもらう。
次にK女史をお迎えに。つづいて、最後にボスのお宅へ。
民宿で、一人20リットルづつ温泉水をくめるとのことで、今回はみんな荷物が多かった。
特に、ボスの釣りの道具は半端なく多かった。
今回、車は、トヨタのレンタカープリウス。
さて、M氏の運転で一路、石川県能登島へ。
後部座席は、荷物が多くて、椅子が倒せず、中々熟睡できず、2時頃能登島へ到着。
釣りポイントの駐車場で仮眠をとることにしたが、ボスがタバコが切れたと言っているのに、M氏は
長旅の疲れを癒すために飲酒。
とばっちりは私へ。真夜中の全く知らない島でプリウスの教習を受けタバコを探しに一路来た道をバック。
運転についてああだこうだと言われながら、ようやく釣り具店でタバコをゲット。
そのまま、釣りポイントに引き返し、朝方まで仮眠へ。
早朝、ボスとM氏の魚釣りを見学。フナムシがゾロゾロ、地面からわき出てきて、居心地よろしくない状態ではありましたが、
素敵なあさひを見ることができました。
一緒に行った職場の仲間
フナムシ
6時頃、私とK女史の二人組はレンタカーで金沢へ。能登島には3時ごろまで戻ってくるといそいそ出かけました。
金沢では、我が社の金沢支店にお勤め陣内孝則似の私の大好きなMさんが市内案内をしてくれました。
金沢では、まずは「せせらぎ通り」を散策。S女史のリクエストでお香の「伽羅」というお店へ。
子供達が体験で、オリジナルのお香を作っていました。
町並をブラブラ、続いて村山というお菓子屋さんに行ってみました。
この生麩饅頭がとっても美味しかった。
その後、時代劇にでてくる町並などを案内してもらいました。
この戸から誰が来たのかのぞくらしい。
この日は、ものすごい猛暑でこの辺りでS女史は軽い日射病になりかけでした。
、
続いて、21世紀美術館方面へ金沢城や石川県庁の跡地などあり。Mさんに色々解説してもらう。
その後、私がリクエストした石川県立美術館内にある辻口パティシエのケーキさんへ行きました。
期待が大きすぎて、ちょっぴりがっかりするケーキでした。
続いて、昼食へ。案内してくれたMさんは、夜の町がお得意なので、お勧めの場所が残念ながらランチはやっておらず。
梅の橋。旦那さん達が、遊びにいくためにみんなでお金を出し合って橋をかけたそうな。
最終的に連れてってもらったお店。
蛇之目というお店でお寿司を食べました。後で聞いたらやっぱり有名なお店だそうです。
その時に干し子という珍味も一緒にいただきました。
ここで、Mさんともお名残おしかったですが、さようならということでレンタカーを止めた駐車場へ送ってもらったところ
悲劇が・・・・・・・・
なんと、プリウスがエンジンがかからない。何故なんでしょう。超悲惨でした。
ということで、軽い日射病のS女史には気の毒に24時間レスキューがくるまで30分ほど炎天下で待ちぼうけでした。
その間、金沢の人達は、みんな親切で心配してくれたり、エンジンをかけてみようとしてくれたり、よってきてくれました。
でも、結局だめだったんだけど。
Mさんも最後まで私達を見捨てないで、一緒に居てくれて、やっぱり男の人が一緒だと心づよいなあと思ったしだいでした。
レスキューの人がきてくれて、バッテリーがやっぱりあがってたみたいで、対応してくれたおかげでエンジンがかかり、出発しました。
駅でお土産を買うために、またMさんに車で待ってもらっている時に、また実は、エンジンが止まってしまって・・・・
それで、トヨタなのに、マツダのレンタカーにSOSで飛び込んだら、お兄さんが親切で、すぐに助けてくれて、エンジンが
復活しました。
これで、とにかくエンジンを止めずに能登島へ行こうということで、途中までMさんに運転してもらって、Mさんのお宅でお別れして、その後は、私の怪しい運転でS女史といつエンジンが止まるか冷や冷やしながら戻りました。
結局3時のお約束で能登島を出発したんだけど、ついたのは4時30分ごろ。ボスとこっちのM氏はすっかり待ちぼうけだったのかなと思ったのですが、まぁまぁだったよと言ってもらえました。
8月は夏枯れで魚は全然つれなかったようでした。お酒を飲んだり、食事どころでお昼寝をして待っててくれたようで、ついたころには、2人でまだ釣っていました。
みたこともない変なエビのようなお魚しか釣れなかったそうです。
後から聞いたところこれは、地元の人もあまり食べない、キヌバリというお魚でした。
このお魚、結局長野に帰ってきて、冷凍しておいて、木曜日にお店へ持ち込んで唐揚げにしてもらってみんなで食べたんだけど、かわった感じなんだけどけっこう食べれたんだ。
その後、お泊まりの民宿 千寿荘へ行ってのんびりしてきました。
お魚も2種類でてきました。
これが朝食。つみれ団子汁が本当においしくて、ついついおかわりをお願いしたら、2杯目は、もっといっぱいつみれが
たくさん入ってて大喜びしました。
安くて、おまめにアトピーに効くアルカリ炭酸水の温泉で、みんなこの温泉目当てに泊まりに来るとのこと。
おばあさん達が雇用されているんだけど、顔や首とか本当につやつやしてモチモチして弾力のあるお肌をしていてそれは
それはびっくりしてしまいました。
このおばあさんをつかまえて、温泉の効能についてお話を聞きました。温泉の効能について、色々詳しくお話してくれましたが、なまりがけっこうあって半分以上何を言っているか本当はよくわからなかったんだけど、この温泉はとってもいいよって
ことをいっぱいいってくれました。
私も4回、この温泉につかってきました。それから、タンクにキンキンにお水を冷やして飲める状態になっていて、2日で大量にとにかく、体を綺麗にするためにお水を飲みまくりました。ちょっとでもアトピーが良くなるといいけど・・・
ちょうど、宿泊した7月28日は、能登島で有名な火祭りがある日だったのだけど、そんなことは知らずに夕食にみんなでお酒を飲んだ後に判明して、なんだかとっても残念でした。それでオリンピックもちょっこと見ながら、隣の男性人2人は大いびきをかいて寝ていて、おかしくてたまらない体験でした。
それから、宿泊者は1人につき20リットルのお水がくめるということで、翌朝みんなでお水をくんでお土産にしました。
2日目、民宿を後、能登島水族館を見に行きました。1人は、島巡りへ。3人が水族館を見ました。
目の日に金沢支店おMさんが、今年の夏にこの水族館のジンベイザメの取材をしたというお話を聞いていたので、ジンベイザメにとっても親近感がわきました。
ジンベイザメの捕獲から水族館に来るまでについて、ビデオを見ましたよ。
能登島は水族館だけ見て、長野に向けて帰り出しました。
お昼は、富山の氷見で食べました。
お魚の出汁がきいているお味噌汁。ブリかな。
その後、糸魚川で釣りをしました。
最初は、全然釣れなくて、イライラ。私以外の人はバンバン釣っているのに、ぜんぜん釣れない。
ボスには、一度に3匹もとれるのに。
最初の30分はつまならくて仕方なかったけど、釣り竿をかえてもらって、ボスの見よう見まねでやってみたら、1匹2匹
豆アジが釣れるようになりました。
最初は、塩辛のえさをつけて釣っていたけど、つけずに釣れるようになりました。
なかなか、普段の旅行では体験できないことも体験できて、楽しい旅行ができました。
帰りのサービスエリアでみたスイカ。お正月までとっとけるスイカで値段がまぁ9000円でびっくり。でも、本当にいいものは、1万5千円ほどするんだって。