江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

和紙のお花でおなぐさめ (^_-)-☆

2015年07月09日 | ミニチュア

 

今日もまた今、雨が降ってきました

こんなお天気ではどこかに出かける気にもなれませんね

 

今日は生ごみの日なのでごみを探して押入れまで覗いていましたら

作った花などを入れた箱が目について

いらないのを捨てようと思って座り込んだけど

せっかく作ったものはなかなか捨てられなくて

そうだ 写真を撮ろうと思って…

 

一服の清涼剤になるといいな~と思ったのですが…

 

和紙なのでとっても柔らかい感じでいい色なのに

照明が悪い腕が悪い 

ほんとうの色が出ていなくて残念ですけど

 

作った木はみんな作品につけてしまうのでここには映っていませんが

松をはじめとして柳、いろんな色の紅葉、梅、竹等など

いろいろ作ります

 

これは牡丹です

 

 

百合の花も白やピンクなども作ります

包みをはがして写すといいのですがバラバラになると

潰れてしまったり片付けるのに大変なので

包んだままで写しました

 

 

チューリップも今は赤白黄色だけではなくって

チューリップとは思えないような色や花びらのものがあって驚きます

 

 

たんぽぽ、スミレ、アヤメから紫陽花などたいていのものは作ります

 

 

これは作りかけのままになっているものです

 

これはみんな山の花です

山に夢中だったころ何とかこの愛らしい高山植物を

ミニチュアで作ろうと思って一生懸命に作りました

この植木鉢も私が作ったものです

 

朝日岳に登る途中の五輪尾根で見た

「カライトソウ」の美しいピンク色の群落は今でも目に焼き付いています

 

だいすきなヒメサユリやシラネアオイ、サンカヨウ等など懐かしい花ばかりです

 

お天気が悪くて山に行かれなくてウズウズしていらっしゃる方

これをご覧になって似ているとか

全然違うとか思っていただけたら嬉しいかな

思ってblog に載せてみました