江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

なんじゃもんじゃの花を見に行って

2016年05月10日 | 日々の栞

こんにちは  

今朝はがやんできたので幸手まで行って

「なんじゃもんじゃの木」の花を見てきました

 

      

 

夫が昨日公園のお仲間たちと見に行ってきたというので

私も前々から一度見たいと思っていたので

連れて行ってもらいました

 

奥様が丁寧に説明してくださって

 

明治神宮からいただいた木を

大切に育てて増やしたそうです

 

ほかの木は花が散って終わりかけていましたが

この木はまだ見事でした

 

真っ白な紙をシュレッダーにかけたみたい

 

ちょっと見ごろは過ぎていましたが

あと2~3日は大丈夫かなと

 

広いお庭でこれは「キンキャラ」

お花のように見えますけど葉っぱです

 

花の種類が小さくてかわいい「ヤマホウシ」

 

タイサンボクの木もありましたけどまだ蕾も見えなくて

大輪の真っ白な花が咲くのは

6月になってからなのでしょうね

 

水琴窟も涼やかな音色で

 

 

ここの奥様は小柄な方でしたけど

とてもパワフルな方で

クジャクもご自分で増やして

他所にも4羽差し上げたそうです

 

クジャクは6羽くらいいました

 

今が恋の季節で

年間15~6個の卵を産むそうです

 

卵は一緒の小屋にいる

烏骨鶏とかほかの鶏が温めているそうです

 

私達の後からも次々に見に来る方が

 

ご覧になりたい方はお早めに

 

4号線を幸手の権現堂を通り越して

外国府間(ソトゴウマ)の信号を左折して

すぐ左側にあります