江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

「たばこと塩の博物館」

2016年05月20日 | 日々の栞

 

 

おはようございます  今日もうれしいですね~

 

      

 

昨日は「根付と提げ物」展を見に行ってきました

 

「とうきょうスカイツリー駅」に行ったのは初めてでした

 

インターネットで調べて

東武橋を渡ってまっすぐに徒歩8分とあります

 

川岸もきれいに整備されて

 

残念ですけどこの川の水はあまり美しくはありませんでしたけど

 

とにかくとってもひどい方向音痴な私は

一人で出かけると不安でまっすぐはこっちでいいのかな~?

 

ワンちゃんのお散歩の女性に尋ねると

「まっすぐで合っていますけどこっちから行ったほうがいいですよ」

「私も行きますから」って

親水公園?の道へ連れて行ってくださって

 

きれいに整備された公園の道は

静かでとってもよかったです

 

「いろんな鳥も来るんですよ」と

 

安全でほっとできるいい公園でした

 

博物館の裏側?の入り口

 

 

たくさんの古い根付とともに

2000年以降の現代の作家さんの

根付もたくさん展示されていました

 

古いものはほとんど象牙、鹿角、木などの材質ですが

現代のものは樹脂やガラスなどの

新素材で作る人もいるそうです

 

私が思っていたよりも大きめな根付が多かったですけど

細かい細工には「凄いな~~」という言葉しかありませんねぇ

 

帰りは正面の入り口から出て

 

大きなスカイツリーが目の前に聳え立っていました