江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

偶然にも色違いのバックが

2016年07月07日 | 工房

おはようございます  今日は七夕さまですね~

今朝はですけど夜はお星さまがみられるでしょうか

 

       

 

昨日またこんなトートバックを作りました

 

若草色系の生地はずっと前に私が買ってあった生地です

そして紺色系の生地が Sちゃんが

後輩のピアニストにあげたいから

作ってほしいと言って買ってきた生地です

 

まったく偶然なのですが同じ組み合わせで

色違いを買ってきた嫁姑二人です

 

「トーカイ」という大きなチェーン店の手芸用品のお店の

沢山ある生地の中から同じものを選んで

買ってくるなんてなんだか不思議な気がして

 

サイズも作り方も全く同じに作って

 

出来上がりのサイズは

縦26×横32 マチは8㎝  持ち手は36cm

 

布の割合はチェックの部分が縦16cm

無地の部分が縦10cmとマチの部分8㎝に使いました

 

ポケットは縦12×横15cmです

 

いつもはあげたい人を考えてから作ることが多いのですが

このバックはS ちゃんに頼まれたのを作ったので

その続きで作って…

さて誰に貰っていただけるでしょうか

 

喜んで使ってくださる方がいるといいな~と…

 

バックを作っていたらお昼になって

 

夫に初めてスパゲティを作らせた?

作っていただいた? ら

 

今までいくら言っても頑として料理はしない人でしたが

 

初めて玉ねぎ、ピーマン、ベーコンを切って

 

やればできるじゃん と おだてて

 

食べている途中で頭がボーとしてきちゃったと言って

寝てしまった  ア~ラㇻ~~