江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

別荘のお食事は?

2018年03月19日 | 日々の栞

こんにちは 3泊4日の別荘から帰ってきました

      

 

16日金曜日 朝入院してお昼ご飯抜きで 

その日の午後に「心臓カテーテル治療」を受ける事になって

 

無事に治療が終わって 今日もう退院してきました

医療の進歩は 心臓の大変な治療も僅かな日数で退院できる程になって

本当になんて素晴らしい事かとつくづく感じました

 

1日目の夕食です

かぼちゃの煮物は色はついていますけど ほとんどカボチャの甘味だけです

サラダはドレッシングが ほぼかかっていない感じ

 

改めてこんなに塩分控えないといけないんだ と思いを新たにしました

 

2日目朝食(左上)焼きのりとゆで卵は塩なしで

切り干し大根は少し味が付いています

 

昼食(中) メインはニラと葉物?と肉もどき?

メインのお料理には少しだけ味が付いています

サラダにはドレッシングが2~3滴

 

夕食は(右上)メインの金目鯛?みたい切り身は薄味ですけど

今回のおかずの中で一番美味しかったです

サトイモは色がついているだけ? 美味しくなかったです

 

昼食(中)糸こんにゃくは全く味なし 揚げ出し豆腐はすごく薄味で

 

夕食(左上)メインはたぶん鳥の胸肉を塩コショウで味付けて

スパゲティはケチャップの味だけしています

 

今日の朝食は お肉もどき??の煮たものと

キャベツと人参のお浸しもほとんど味はなくて

お味噌汁だけは我が家とほとんど同じくらいの薄さでした

 

いくら長生きする為とはいえ こういう食事をずっと続ける自信はとてもないし

食べる楽しみがなくなると 生きている張り合いもなくなって

 

      

とっても素晴らしい医師の先生と巡り会えて 

無事に治療が終わって本当に幸運だったと心から有り難く感謝しています

 

一生懸命に治療して助けていただいた先生方のご恩に報いられるように

明日からまた一日一日を大切過ごしていきたいと思っています