昨今、高校の世界史履修問題で騒がれています。
他の視点から、私なりに考えている事を書いて見ます。
学校の教科書で歴史は習ってきました。
色々と詳しく内容を知ったのは、むしろ社会人になってからの方が多いです。
教科書だけでは良く解らないのに、それさえ省くとは「何をかいわんや!」
です。
例えば私の場合、「第2次世界大戦」の事を例にとりますと、
最初に興味を持ったのは、子供の頃お盆に町で「盆踊り大会」があり
それを見に出かけた時のことでした。
ラーメン屋の店を覗いた時に、テレビのニュースで戦争の画面が
流れていました。
子供ながらに「何故、テレビで流れているのだろう?」と
疑問に思いました。
お盆の8月15日は終戦記念日にあたり、「それで流れているのを知った」のは
後からでした。
それ以来お盆になると必ず見ては、考える様になりました。
テレビ、ラジオ、新聞その他で知識を得て教科書だけでは知りえない所が
良く解って来る様に成りました。
今現在もそれは進行中です。
「温故知新」
歴史と言うのは過去の事だけではなく、今も連綿と続いている時の流れだと
思うのです。
正しい認識の上で前進が出来るのではないでしょうか。
他の視点から、私なりに考えている事を書いて見ます。
学校の教科書で歴史は習ってきました。
色々と詳しく内容を知ったのは、むしろ社会人になってからの方が多いです。
教科書だけでは良く解らないのに、それさえ省くとは「何をかいわんや!」
です。
例えば私の場合、「第2次世界大戦」の事を例にとりますと、
最初に興味を持ったのは、子供の頃お盆に町で「盆踊り大会」があり
それを見に出かけた時のことでした。
ラーメン屋の店を覗いた時に、テレビのニュースで戦争の画面が
流れていました。
子供ながらに「何故、テレビで流れているのだろう?」と
疑問に思いました。
お盆の8月15日は終戦記念日にあたり、「それで流れているのを知った」のは
後からでした。
それ以来お盆になると必ず見ては、考える様になりました。
テレビ、ラジオ、新聞その他で知識を得て教科書だけでは知りえない所が
良く解って来る様に成りました。
今現在もそれは進行中です。
「温故知新」
歴史と言うのは過去の事だけではなく、今も連綿と続いている時の流れだと
思うのです。
正しい認識の上で前進が出来るのではないでしょうか。