赤留山の日の出

日頃思った事、感じた事を書いてます。

思い出すこと

2009-12-27 15:45:09 | Weblog
 この秋、同級生が亡くなってしまいました。

癌に侵されていたそうです。

この病気は人によって、場所によって進行の度合いが違うようですが、、、。

どうして医師は死期が分かるのでしょうか。

 友人は亡くなる前に、家族に別れの言葉をお話して逝かれたそうです。

果たして私もその場で別れの言葉を残して逝かれますでしょうか?

せめて遺言でもしたためておきたいものです。

と言っても、残すものは何にもありませんが、、、。

 「この写真を遺影にして!」とは私の日常茶飯事の口癖です。

せめて最後は周りを身奇麗にして、と思うのですが

中々片づけが下手な者で困っています。

家人には「私のもの全部捨てて下さい。」とはお願いしてあります。

 とは言ってても、長生きするつもりでいるんですから勝手ですね。


コメント
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