羊蹄丸のシンボルマーク
本州へ帰るS61.9.4に乗船したのが羊蹄丸 船内に設置してあるスタンプを押印したものです。
蝦夷富士と称される「羊蹄山」からその名を取っています。
ニセコから望む羊蹄山は格別です。
青森からS61.9.1に乗船したのが摩周丸
日本で最も透明度の高い湖である摩周湖から名を取っています。
この摩周丸は函館市若松町に今でも係留され青函連絡船記念館になっています。
函館に着くと夜行列車(41レ)が函館2358→645札幌着 帰りは札幌2121→504函館着(42レ)
因に41~42列車は昔懐かしい旧型客車でした。
北海道周遊券を学割(2割)で買い求め、鉄道の旅行を楽しん思い出が詰まっています。
いわば摩周丸と羊蹄丸は北海道への思いを乗せた最初で最後の青函連絡船でした。
上野から急行「八甲田」(夜行)に揺られ、青森 そして北海道
何時間もかけた25年前の記憶、
これは今でも色あせることもなく脳裏に焼き付いています。
因にスタンプを押してあった本は国鉄撮影ガイド
この本が全国への旅の友でした。
中身はダイヤ表(スジ)どの駅にどの列車が通るかが一目でわかります。
本日もご覧頂きありがとうございます。
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