いちご狩り
栃木へのバスツアー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/c5/2c2cb4fb14b32a5fde789a540089a7ce.jpg)
とちおとめ30分食べ放題
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/c0/cb2848c39aaa1b3b3d8890fe602ea0f2.jpg)
大きく甘くて美味しいかったです。
なっているものをもいで頂く贅沢。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/aa/e5d61df7fd11cef5612b9e7c22361070.jpg)
いちごの花
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/d2/bfad751dc25caff859017c6283ccf303.jpg)
花言葉は「先見の明」「あなたは私を喜ばせる」「尊重と愛情」
最近、白いいちごが出回っているそうです「雪苺」
いちごの登録品種は157種(2009年)
「とちおとめ」は「とよのか」と「女峰」を交配し、さらに「栃の峰」を交配したもので
始めは無銘でしたが、現在では日本一の生産量。
そこまでに辿り着くまでに色々な経験、育て上げ、今日の成果となったことだろう。
話は変わり、
以前、前川孝雄氏の本を読んだことがあるが、管理職の大半が業務に追われ、
部下育成にまで手が回っていないのが実状だという。また上司の役割を指示や命令する事が主であると
考えていることが多いとのこと。大事なことは育てるということ。
上司は部下の上に立つのではなく相互依存の関係である。最終責任をとるが上司だが、
信頼できる部下に相談相手になってもらうことも、成果を出すためには必要であると言う。
まさにその通りで、私もそれを実践している。あえて部下と同じ位置づけになることで
誰もが同じ目線となり、直言してくれ、強いチームの作りが出来ると考えます。
その経験が次のリーダを生み出す礎となります。
大企業ならば、その様な上司がいてもなんとかなりますが、中小企業はそうはいきません。
部下を見極め、部下にあった育成をしていかないと、将来に大きな損失となってしまいます。
部下を見極めるには、
成果を出す部下は自分事で経験を多くし、そうでない部下は他人事として考える。
成果を出す部下は自分で提案し、そうでない部下はできない理由を並べる。
成果を出す部下はスピードを優先し期限前に相談し、そうでない部下はぎりぎりまで相談しない。
成果を出す部下は仕組みを作り、そうでない部下は職人となる。
成果を出す部下は笑顔であり、そうでない部下は必死である。
これらの経験によって将来の組織への貢献度が変わっていきます。
先日も部下に自己をマネジメントするために、今何をしたら良いのかと尋ねてみました。
自己の見極めができる部下は、将来組織への貢献度も変わっていきます。
今、何を考え、将来どのような貢献度がもてるかで見極めていく必要があります。
直言してくれる側近・部下心から大切にすること。まさにいちごの花言葉です。
CANON EOS M3 18-55mm
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0198.gif)
本日もご覧頂きありがとうございます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0198.gif)
ごきげんよう さようなら
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0017.gif)
☆ランキングに参加しています☆
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0017.gif)
『ポチッとお願いします』
にほんブログ村