私の青空☆彡

写真を通して、小さな事でも『感動』する素晴らしさを、貴方に送りたい

京急ミュージアム

2020-10-26 | 鉄道遺産道
みなとみらい地区にある京急ミュージアム





京急の始祖 デハ236号

駅名標やヘッドマーク
神奈川県横浜市


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影の立役者

2017-09-07 | 鉄道遺産道
大井川本線の電化に際し、1949年に自社発注した電気機関車がE10型
もう一両は通称いぶき501と呼ばれるED500型


E101+E501

E501+E101

SLの後部補機や、客車の入れ替えに使用されるなど
SLの影に隠れて地味な仕事をしていますが、
実は実力のある立役者です。


昨日の歩数 4316歩
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レトロな気動車

2016-06-04 | 鉄道遺産道
キハ07 41
戦前に鉄道省が製造したキハ42055
車内は昭和初期の雰囲気が漂っています

シンプルな運転台
ロッド式のシフトが付いているのでバスの様です

本当の網棚

木の床
シートのまくらは硬い 戦前の旧型国電の様です

流線形の正面
新たな時代を受け入れるのも必要ですが、過去の良さも感じることが必要です。

それぞれ別の本業を持っていて、活動時間もバラバラ、なかなか集まって打合せをする時間がなく
メールのやりとりだと話しが噛み合わないことが多く、メンバー同士の距離感が埋まらない
あらたなツールをグループにつかってみました。
建設的な意見を述べる人や参加する人はやっぱり限れれてしまいます。
どうしたもんじゃろか~

昨日の歩数 3989歩
EOS M3 11-22mm 2016/05/07 九州鉄道記念館
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門司港駅のパワースポット

2016-05-25 | 鉄道遺産道
久方の九州

8年ぶりの九州です。家内は27年ぶり

JR博多駅
博多から門司港へ向かいます。

1時間30分で門司港駅に着きます。
1891年に九州鉄道の起点として門司駅として開設されました。
戦時中は門司港から大陸に向けて多くの兵隊さんが出発された場所です

旅立ちの鐘と0哩(マイル)標
出発合図の鐘として使用され、現在では「旅立ちの鐘」として進学、就職、結婚としての幸運の鐘になっています。
旅立ちの鐘の下にあるのが「幸福の泉」
鐘を鳴らしてから、幸せの泉にコインを投げ入れてからお願い事すると、その願いが叶うそうです

幸福の手水鉢
駅開発当時から使用されている洗面所、青銅製の手水鉢でパワーを感じます。
戦時中の貴金属供出から免れたことから、幸運の手水鉢と呼ばれています。

日本の近代遺産50選の一つですが改修中の門司港駅(2018年3月までの予定)

私のパワースポットは門司港駅に隣接する
九州鉄道記念館です。


汚れは落とす事ができるが
  心の汚れを落とす事は難しい

大切なのは、その汚れを落とし、
 きれいな状態を保っておくこと。

昨日の歩数 4105歩
CANON EOS M3 2016/05/07
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北海道を駆け抜けた車両たち (ディーゼル機関車/蒸気編)

2015-07-15 | 鉄道遺産道
皮肉にも無煙化促進(蒸気機関車の廃止)の立役者である
ディーゼル機関車が蒸気機関車とともに保存されているのは
時代の流れ。

DD13 611
1966年、日本車輛製造

DD16 17
1973年、川崎重工製造

DE10 503
1968年日本車輛製造

DD51 615
1968年、三菱重工業製造 新製配置は長野
DD51型は北斗星、カシオペア、はまなす道内牽引機として最後の活躍をしています。

DD51スピーカー
なぜ付いているのかは不明ですが、高校生の頃に撮った車両にも取り付けれれていました。

C12 6
1933年 汽車製造

C55 50
1937年、汽車製造 煙突に問題あり? ビニールシートで覆われています。

運転室


CANON G1X 2015.04.30 小樽市総合博物館
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除雪車 by鉄写同好会 車両撮り部門

2015-07-11 | 鉄道遺産道
11を線路に見立てて、毎月11日に「鉄道写真の日」として発表します。
雪の少ない関東ではお目にかかれない除雪車です。


キ718(ジョルダン車)1926年製造
米国のジョルダン社が製造した広幅雪掻き車

キ752(ジョルダン車)1944年製造

キ800(マックレー式除雪車)1928年製造
正面の翼をハの字に展開し雪を掻き集めて線路の中心部に集めます

キ601(ロータリー車)  準鉄道記念物 
1923年製造でアメリカのアメリカン・ロコモティヴ・カンパニーから輸入されたもの
マックレーが集めた雪を中央の大きな羽根で線路外に投げていきます。
豪雪の北海道ではキマロキ編成というものがあり、蒸気機関車+マックレー車+ロータリー車+蒸気機関車という
4両で除雪にあたるもの。
保存ですが、現在でも名寄市北国博物館には4両の連結した有志を見ることができます

キ718(複線用ラッセル車)1950年製造 

キ270(単線用ラッセル車)1944年製造

DD14 323(ロータリー車)
正面にロータリーヘッドを連結して除雪します。夏季はヘッドを外して入れ替え等に使える様に設計された
ディーゼル機関車です

DD15 37(複線用ラッセル車)
正面にラッセル式の除雪機を接続して除雪します。

「キ」は雪かきの「キ」かきているもので種別を表します


CANON G1X 2015.04.30 小樽交通科学館
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西部劇から抜だした機関車

2015-06-20 | 鉄道遺産道
小樽市総合博物館


旧手宮線の終わりには小樽市総合博物館があります

7100形「しづか号」(準鉄道記念物指定第1号)
義經、辨慶、比羅夫、光圀、信廣とともにアメリカから輸入された蒸気機関車
交通博物館にあった辨慶号は現在、鉄道博物館で展示されています。
京都鉄道博物館(建設中)には大阪交通科学館から運んだ義經号があります。
こちらは動態復帰の話があります。

開拓使号:1880年(明治13年)

内部には飲水器、水洗トイレ、ストーブ、ランプなどが備えられ
明治政府の高官、皇族などの専用車両として使用されました。

パノラマステッチで5枚の写真をつなげてみました
CANON G1X 2015.04.30 小樽
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手宮線

2015-06-04 | 鉄道遺産道
旧国鉄手宮線は幌内鉄道の一部として、明治13年に小樽・手宮~札幌を結ぶ
北海道で最初の鉄道として開通し、
国鉄時代は南小樽駅から手宮駅を結ぶ国鉄の貨物線でした。

昭和60年に廃線。

線路は残り、時が止まったようです。

遊歩道になっており、廃線マニアにはたまらない場所の一つでしょう。

終点の手宮には小樽市総合博物館(数十年前に行った時は小樽交通記念館と呼ばれていました)があり
屋外展示場があり貴重な鉄道車両などが保存展示されています。

CANON G1X 2015.04.30 北海道小樽市
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北海道鉄道技術館 館内

2015-05-20 | 鉄道遺産道
北海道鉄道技術館

キハ82 この車両、初めて北海道に渡った時には現役でした。

アルファコンチネンタルエクスプレス

歴代ジョイフルトレイン

ジョイフルトレインのエンブレム 
フラノエクスプレスは家内と娘とで富良野から札幌まで乗車したジョイフルトレイン
すでに解体されてしまった様です。

ジョイフルトレインのエンブレム

模型コーナー
 五稜郭や札幌タワーもあります

倉庫だった時の名残

ナンバープレートやラッセル車の模型

実物のパンタグラフや動輪、代車が展示されています

工場の歴史、国鉄時代の写真、作業服、記念乗車券、機器などが展示されていました

外を見ると北斗星で使用されていた客車が解体の時を待っていました

苗穂駅までの帰り道でフラノエクスプレスの1両が残されていました(2両目の白い車両)
あの頃の思い出がよみがえります。

2015.05.02 CANON G1X
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苗穂工場の保存車両

2015-05-18 | 鉄道遺産道
苗穂工場の敷地内には保存車両があり
見学することが出来ます

D51237。
苗穂工場で初めて製造されたD51


キハニ5005
国鉄初のガソリンカーとして1937年に製作。廃車後に倉庫になっていた車両を
原形へ復元の上で保存した車両。


DMV試験車両
バスが鉄道へ乗り入れ出来るよう研究開発されたもので、
線路を走る時は、前後の鉄道用車輪を出し、線路を走るシステムです。


C623
2010年準鉄道記念物に指定。
日立製作所にて1948年6月18日に落成、糸崎機関区に新製配置。
その後、小樽築港機関区で急行ニセコなどを牽引し、1976年に廃車。
1987年国鉄分割民営化時に復活、1988年から函館本線小樽~倶知安で臨時ニセコとして営業を行った
1995年ニセコ号の運転が終了、現在の鉄道技術館に静態保存されています。
急行ニセコを牽引した僚機C622は京都梅小路機関車館に保存されています。
C62は綺麗な状態で保存されており、いつでも復活出来そうな感じでした。

CANON G1X 2015.05.02 苗穂
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