芝郵便局
人生は夢だらけ いい言葉です
タイトルは
45歳からの習慣術 小泉 十三 著で延べられていたことですが、
「冬来たりなば春遠からじ」は若者への言葉で
中年は「春来たりなば冬遠からじ」だそうです。
冬への備えをし、一回り大きな器で生きていく
この心境の中で見る春は次のステップへスムーズに入る事ができ、
余裕から心を豊かにする。
なるほどと考えさせられます。
40歳で聴いたセミナーでも言われていた事で、早いと思われるかもしれませんが、
そのために何を行い、行進を育て、次のステップへの行動を示していくことを考え始めました。
上を目指すことは止め、子供達に何を残してあげられるかを考える。
ミドルの課題は世代継承性にあり
第二の夢を追う必要があります。
内容は割愛しますが「父親」から「夫」へ、「子供」から「妻」へ「企業人・家庭人」から「個」へ
という言葉も行動指針の一つになっています。
次のステップは「老い」ということになるのですが、気持ちを老けさせないためには
「遊び」が必要、そのためには知識、見分を広め体力、気力が旺盛である必要がある。
私も著者同様、「遊び」は老後の為にとっておくなどということはしません。
敦盛の舞 「人間五十年、下天の内をくらぶれば、夢幻の如くなり」
過去を振り返れば「夢幻の如くなり」本当に早い人生です。
この世に未練を残さないためにも次の夢を追うことにします。
昨日の歩数 7041歩
CANON EOS M3
本日もご覧頂きありがとうございます。
ごきげんよう さようなら
☆ランキングに参加しています☆
『ポチッとお願いします』
にほんブログ村