ナハネフ21 1
1958年に登場した走るホテルと呼ばれたブルートレインの草分け的存在で、冷房装置や空気ばね台車の装備などで居住性を大きく改善した画期的な車両でした。
その後24系・14系の登場と車両の陳腐化により徐々に第一線の特急仕業から退き、急行用へ格下げされ、末期には臨時用として使用されていました。本車は国鉄大船工場に保存されていたものです。
2001年にも同車を見た事があったのですが、その頃はボロボロの朽ち果てた状態でしたが、ここまで良く修繕したものだと感心した事を覚えています。
鎌倉総合車両センター 一般公開(2004年)
20系には「あさかぜ」のテールマークがお似合いです
あさかぜ バックサイン
展望窓
寝台部分
1958年に登場した走るホテルと呼ばれたブルートレインの草分け的存在で、冷房装置や空気ばね台車の装備などで居住性を大きく改善した画期的な車両でした。
その後24系・14系の登場と車両の陳腐化により徐々に第一線の特急仕業から退き、急行用へ格下げされ、末期には臨時用として使用されていました。本車は国鉄大船工場に保存されていたものです。
2001年にも同車を見た事があったのですが、その頃はボロボロの朽ち果てた状態でしたが、ここまで良く修繕したものだと感心した事を覚えています。
鎌倉総合車両センター 一般公開(2004年)
20系には「あさかぜ」のテールマークがお似合いです
あさかぜ バックサイン
展望窓
寝台部分
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