秘途裏ごと---バイク奮闘記

出会いを大切に気ままなバイク旅を思い出しながら、のんびりプログを広げていきます。

湯けむり荒場夢千代の里「湯村温泉」ぼっちツーリング

2019-11-07 | Weblog

本格的な秋シーズン とは言っても肌寒い11月です。台風一過も過ぎ去り、紅葉シーズンと相まって久しぶりにエンジンに火を入れました。

片道積算メーターで280km 往復560kmの1泊2日のツーリングです。行先は兵庫県北部鳥取県に近い「湯村温泉」です。

源泉温度93.8度 もちろん源泉かけ流しです。本格的な温泉といってもいいでしょう。

新名神高速道から中国道に入り、吉川JCTから舞鶴若狭道、春日ICから北近畿豊岡道に乗り、途中から国道9号線で新温泉町まで行きました。

おりしもカニ真っ盛りで---と思いましたが、何と!3万円以上の宿泊代となりますので、刺身盛りで宿予約。

バイク旅は高くても1泊2日夕朝付きで1万円以下と決めていますので、3万円以上は高価すぎます。綺麗なおねいちゃんと行くのなら別ですが、バイク一人旅ですので1万円が限度ですね。

源泉かけ流し宿は久しぶりでお湯よし、料理よし、宿よしの三本立てでした。夕食で生中1杯飲んで9500円(税込)でした。

初日の休憩 「但馬楽座」道の駅

昼食は但馬地鶏の親子どんぶり

宿

駐車は軒下のある場所をお願いしました

お風呂は宿から60mの「薬師湯」

夕食は「刺身膳」

夕食後にもう一度お風呂へ 館内の大浴場

外湯の足湯と周りの宿群 

朝食は定番の質素な定食でした

帰りは京都縦貫道に乗り、レストランで昼食

午後4時着

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